辞典 / 概念

サファイア


視点: 西洋占星術 / 西洋魔術 / 宗教 / 歴史
テーマ: 鉱石

概要

サファイアは、深い青色で知られる宝石。西洋の宝石誌学では代表的に木星(木星)に対応づけられ、中世キリスト教では「天」を象徴する石として、聖職者の指輪に好んで用いられた。

語源

「サファイア(Sapphire)」はギリシャ語 σάπφειρος(サッペイロス)に由来するが、古代の同名石は現在のラピスラズリを指していた可能性が高く、現在のサファイア(コランダム)と同一かどうかは学術的に確定していない。

歴史

中世の宝石誌では、その青さから天空・純潔の象徴とされ、司教・高位聖職者の指輪に用いられる「司教の石」として位置づけられた。

各伝統における意味

占星術的宝石学

代表的には木星に対応づけられ、その青い色から知恵・誠実・天との結び付きを象徴するとされた。

キリスト教における位置づけ

中世キリスト教美術・聖職者の装身具において、天国・神聖さを象徴する石として重視された。

関連ノード

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

対応の発見

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