辞典
索引
種類から見る
芸術家
- アルブレヒト・デューラー
アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer、1471年-1528年)は、ニュルンベルク出身のドイツの画家・版画家。北方ルネサンス美術を代表する人物であり、イタリア・ルネ…
- ウィリアム・ブレイク
ウィリアム・ブレイク(William Blake、1757年-1827年)は、イギリスの詩人・画家・版画家。独自の神話体系を構築した幻視的な作風で知られ、生前は評価されなかったが、…
- サルバドール・ダリ
サルバドール・ダリ(Salvador Dalí、1904年-1989年)は、スペイン出身のシュルレアリスム(超現実主義)を代表する画家。独自のタロットデッキを制作したことでも、本プ…
- サンドロ・ボッティチェリ
サンドロ・ボッティチェリ(Sandro Botticelli、1445年頃-1510年)は、フィレンツェで活躍したイタリア初期ルネサンスの画家。メディチ家の庇護を受け、『プリマヴェ…
- ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(Gian Lorenzo Bernini、1598年-1680年)は、イタリア・バロック美術を代表する彫刻家・建築家。大理石彫刻において劇的な瞬間の…
- ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス(John William Waterhouse、1849年-1917年)は、イタリア・ローマ生まれのイギリスの画家。ラファエル前派の様式を受け…
- ティツィアーノ
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ(Tiziano Vecellio、1488年/1490年頃-1576年)は、ヴェネツィア派を代表するイタリア・ルネサンスの画家。生涯にわたり神話画・…
- パメラ・コールマン・スミス
パメラ・コールマン・スミス(Pamela Colman Smith、1878年-1951年)は、イギリス生まれの画家・舞台美術家。アーサー・エドワード・ウェイト(アーサー・エドワー…
- ピエール・ミオット
ピエール・ミオット(Pierre Miotte、ラテン語表記 Petrus Miotte Burgundus、ブルゴーニュ出身を意味する)は、17世紀に活動したフランス出身の銅版画…
- フランシスコ・デ・ゴヤ
フランシスコ・デ・ゴヤ(Francisco de Goya、1746年-1828年)は、スペインの画家・版画家。スペイン王室の宮廷画家を務める一方、晩年には陰鬱で幻想的な独自の作風…
- フランチェスコ・デル・コッサ
フランチェスコ・デル・コッサ(Francesco del Cossa、1430年頃-1477年頃)は、初期ルネサンス期にフェラーラで活動したイタリアの画家。フェラーラ派を代表する画…
- ペーテル・パウル・ルーベンス
ペーテル・パウル・ルーベンス(Peter Paul Rubens、1577年-1640年)は、フランドル・バロック美術を代表する画家。宗教画・神話画・肖像画など幅広い主題を、豊満な…
- マテウス・メーリアン
マテウス・メーリアン(Matthäus Merian、1593年-1650年、通称「大メーリアン」)は、スイス・バーゼル出身、フランクフルトを拠点に活動した銅版画家・出版人。錬金術…
- ミケランジェロ・ブオナローティ
ミケランジェロ・ブオナローティ(Michelangelo Buonarroti、1475年-1564年)は、盛期ルネサンス・マニエリスム初期を代表するイタリアの彫刻家・画家・建築家…
- ラファエロ・サンティ
ラファエロ・サンティ(Raffaello Sanzio、1483年-1520年)は、盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家。調和・均衡・優美さを特徴とする作風で知られ、レオナルド・…
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci、1452年-1519年)は、盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家・博学者。ミケランジェロ、ラファエロ(ラファエロ・サ…
美術作品
- 《魔法円(習作)》
《魔法円(習作)》(*The Magic Circle (study)*)は、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス(ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス)が1886年の本画『魔法円…
- 『アテナイの学堂』
『アテナイの学堂』(La Scuola di Atene、1509-1511年頃)は、ラファエロ(ラファエロ・サンティ)がバチカン宮殿「署名の間」に描いたフレスコ画。古代ギリシャの…
- 『アポロンとダフネ』
『アポロンとダフネ』(Apollo e Dafne、1622年-1625年)は、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ)による大理石彫刻。アポロン(アポロン…
- 『ヴィーナスの誕生』
『ヴィーナスの誕生』(Nascita di Venere、1485年頃)は、サンドロ・ボッティチェリ(サンドロ・ボッティチェリ)によるテンペラ画。貝殻に乗って海から誕生した女神ウェ…
- 『バッカスとアリアドネ』
『バッカスとアリアドネ』(Bacco e Arianna、1520年-1523年頃)は、ティツィアーノ(ティツィアーノ)による油彩画。ナクソス島に置き去りにされたアリアドネ(アリア…
- 『パリスの審判』
『パリスの審判』(The Judgement of Paris)は、ペーテル・パウル・ルーベンス(ペーテル・パウル・ルーベンス)が生涯に複数のヴァージョンを手がけた神話画の主題。ト…
- 『プリマヴェーラ』
『プリマヴェーラ(春)』(Primavera、1480年頃)は、サンドロ・ボッティチェリ(サンドロ・ボッティチェリ)によるテンペラ画。中央にウェヌス(ウェヌス)を配し、三美神(カリ…
- 『メレンコリア I』
『メレンコリア I』(Melencolia I、1514年)は、アルブレヒト・デューラー(アルブレヒト・デューラー)による銅版画。翼を持つ有翼の女性像が思索にふける姿を中心に、多面…
- 『ヨブ記の挿絵』
『ヨブ記の挿絵』(Illustrations of the Book of Job)は、ウィリアム・ブレイク(ウィリアム・ブレイク)が1826年に完成させた22点の銅版画連作。旧約…
- 『我が子を食らうサトゥルヌス』
『我が子を食らうサトゥルヌス』(Saturno devorando a un hijo、1819年-1823年頃)は、フランシスコ・デ・ゴヤ(フランシスコ・デ・ゴヤ)による「黒い絵…
- 『我が子を食らうサトゥルヌス』(ルーベンス版)
『我が子を食らうサトゥルヌス』(Saturno devorando a un hijo、1636年頃)は、ペーテル・パウル・ルーベンス(ペーテル・パウル・ルーベンス)による油彩画。…
- ヴィスコンティ・スフォルツァ版
ヴィスコンティ・スフォルツァ版は、15世紀ミラノのヴィスコンティ家・スフォルツァ家の宮廷のために制作された手彩色タロットデッキ群の総称。中でも1450年代頃の制作とされる最も揃った…
- システィーナ礼拝堂天井画
システィーナ礼拝堂天井画は、ミケランジェロ(ミケランジェロ・ブオナローティ)が1508年から1512年にかけて制作したフレスコ画。『創世記』(創世記)の天地創造から大洪水に至る9つ…
- ソーラ・ブスカ版
ソーラ・ブスカ版(Sola Busca Tarocchi)は、1491年の年記を持つイタリア・ルネサンス期のタロットデッキ。大アルカナだけでなく小アルカナ(数札)56枚すべてに具体…
- タロット・ド・マルセイユ(マルセイユ版)
タロット・ド・マルセイユ(マルセイユ版)は、17世紀以降のフランスで広く流通した木版画タロットの標準的パターンの総称。大アルカナ22枚に固定の番号・キャプションを付し、小アルカナ(…
- トート・タロット
トート・タロットは、アレイスター・クロウリー(アレイスター・クロウリー)が理論・対応表を主導し、画家フリーダ・ハリス(フリーダ・ハリス)が図版を制作した20世紀のタロットデッキ。黄…
- パラッツォ・スキファノイアのフレスコ画(月々の間)
パラッツォ・スキファノイア(フェラーラ)の「月々の間(サローネ・デイ・メージ)」を飾るフレスコ画連作(1469年-1470年頃)。1年12ヶ月それぞれを、上段(各月を司るとされる古…
- ミンキアーテ
ミンキアーテは、フィレンツェを中心に発展したタロットの拡張版で、標準的なタロットの78枚に対し、大アルカナを大幅に増補した97枚から構成される。黄道十二宮12枚、四元素4枚、神学的…
- レオノーラ・キャリントンのタロット
レオノーラ・キャリントンのタロットは、イギリス出身のシュルレアリスム画家レオノーラ・キャリントン(Leonora Carrington、1917年-2011年)が1955年頃、亡命…
- 皇女アントニアのカバラ的祭壇画
皇女アントニアのカバラ的祭壇画(通称「アントニア祭壇画」、ドイツ語で*Lehrtafel*「教育絵画」とも呼ばれる)は、ヴュルテンベルク公国のアントニア皇女(Antonia von…
概念
- 「上のごとく下も然り」
「上のごとく下も然り(As above, so below)」は、エメラルド・タブレット(エメラルド・タブレット)に記される一節に由来する、ヘルメス思想(ヘルメス思想)を象徴する定…
- 1
数の1(モナド)は、ピタゴラス派の数論において、数そのものではなく全ての数の根源・出発点とされた特別な位置を占める。統一・起源・分割不可能なものを象徴する。
- 2
数の2(ダイアド)は、ピタゴラス派の数論において、1(モナド、1)から生じる最初の数とされ、二元性・対立・分割を象徴する。
- 3
数の3(トライアド)は、ピタゴラス派の数論において、始まり・中間・終わりを備えた最初の完結した数とされ、調和・完全性を象徴する。
- 4
数の4は、ピタゴラス(ピタゴラス)派の数論において特に神聖視された「テトラクテュス」(1・2・3・4を三角形状に積み上げた図形、合計10)を構成する数の一つで、安定・秩序・物質世界…
- 5
数の5は、ピタゴラス派の数論において、最初の偶数(2、女性原理とされた)と最初の奇数(3、男性原理とされた)を足した数として「結婚数」と呼ばれた。近代西洋魔術では、五芒星(五芒星(…
- 6
数の6は、自身を除く約数の和(1+2+3)が自分自身と等しくなる最小の「完全数」として、古代より特別視されてきた数。均衡・調和を象徴する。
- 7
数の7は、西洋文化において最も広く神聖視されてきた数の一つ。西洋占星術の伝統的7惑星、旧約聖書の天地創造の7日間など、複数の独立した系譜において重要な位置を占める。
- 8
数の8は、ピタゴラス派の数論では最初の立方数(2の3乗)として幾何学的な安定性を象徴する一方、初期キリスト教の文脈では「第八日」として復活・再生を象徴する数ともされた。
- 9
数の9は、ピタゴラス派の数論では3の2乗(3×3)として3の性質を強化した完成の数とされる。中世キリスト教神学における天使の九階級論など、複数の伝統で「完成」を表す数として重視され…
- MC(ミディアム・コエリ)
MC(ミディアム・コエリ、Medium Coeli、「天の中央」の意)とは、出生(あるいは占う対象となる出来事)の瞬間・場所において、黄道が観測者の子午線(真南の方向)と交わる最高…
- アゲート(瑪瑙)
アゲート(瑪瑙、Agate)は、縞模様を特徴とする微結晶質の石英。西洋の宝石誌学では水星(水星)に対応づけられ、弁舌・機知・説得力を高める護符として用いられた。
- アストロラーベ
アストロラーベ(astrolabe)は、天球上の星・惑星の位置を平面に投影する幾何学的な図法(平射図法)を応用し、時刻の計算、天体の位置の割り出し、占星術上のホロスコープ作成などを…
- アスペクト
アスペクトとは、西洋占星術において、黄道上の惑星(または任意の2点)が互いになす角度を指す概念。特定の角度が主要な意味を持つとされ、その解釈はホロスコープ占星術の中心的な技法の一つ…
- アセンダント
アセンダント(上昇点、略号ASC)とは、出生(あるいは占う対象となる出来事)の瞬間・場所において、東の地平線上に昇りつつあった黄道上の度数・サインを指す占星術上の概念。ハウス(ハウ…
- アゾート
アゾート(ラテン語: Azoth)は、錬金術における普遍的な溶媒・精髄(クインテッセンス)を指す用語で、特にパラケルスス(パラケルスス)との結び付きで知られる。もともとは水銀を指す…
- アダム・カドモン
アダム・カドモン(Adam Kadmon、「原初の人間」の意)は、カバラにおいて、無限なる神(エイン・ソフ)が最初に発出した存在を人間の姿になぞらえて表す概念。聖書冒頭に登場する人…
- アニマ・アニムス
アニマ・アニムスは、カール・ユング(カール・ユング)の分析心理学における元型(元型)概念。男性の無意識に存在する女性的な内的人格像を「アニマ」、女性の無意識に存在する男性的な内的人…
- アメジスト
アメジストは、紫色の石英。西洋の宝石誌学では代表的に土星(土星)に対応づけられ、その語源自体がギリシャ神話の酩酊防止の俗信に由来するという、宝石誌の中でも特異な成立史を持つ。
- アルケウス
アルケウス(ラテン語: Archeus)は、パラケルスス(パラケルスス)が提唱した概念で、身体内部に宿り、消化をはじめとする生理的過程を統御するとされる内的な生命力・指導霊を指す。…
- アルベド(白化)
アルベド(白化、ラテン語: Albedo)は、錬金術の大いなる業(マグヌム・オプス、大いなる業(マグヌム・オプス))における中間段階とされる色彩変化。ニグレド(黒化、ニグレド(黒化…
- イラクサ(ネトル)
イラクサ(ネトル、学名 Urtica)は、西洋薬草学において火星(火星)に支配される植物とされる。触れると刺すような痛みを引き起こす刺毛を持つことから、火星の攻撃的・刺激的な性質と…
- ヴァーベイン
ヴァーベイン(クマツヅラ属の植物)は、古代ヨーロッパの複数の文化圏で「聖なる草」として儀礼に用いられてきた植物。西洋薬草学では金星(金星)に支配される植物とされる。
- エグザルテーション
エグザルテーション(exaltation、「高揚」の意)は、ディグニティの教説において、支配サイン(ドミサイル)とは別に、特定の惑星がとりわけ強い力を発揮するとされる個別のサインを…
- エディプスコンプレックス
エディプスコンプレックスは、ジークムント・フロイト(ジークムント・フロイト)が提唱した精神分析の中心概念。幼児が異性の親に対して無意識的な愛着を、同性の親に対して敵対心を抱くとされ…
- エメラルド
エメラルドは、鮮やかな緑色で知られる宝石。西洋の宝石誌学では金星(金星)に対応づけられる代表的な石とされる。
- エルダー(ニワトコ)
エルダー(ニワトコ、学名 Sambucus)は、西洋薬草学において金星(金星)に支配される木とされる。中世〜近世ヨーロッパの民間伝承では、木の中に「エルダーマザー」と呼ばれる精霊が…
- エレクトラム
エレクトラム(ラテン語: electrum、ギリシャ語: ἤλεκτρον, ēlektron)は、金と銀の天然もしくは人工の合金で、古代から装飾品・貨幣の素材として珍重された。後…
- オーブ
オーブ(orb)は、西洋占星術においてアスペクト(アスペクト)が成立しているとみなすための許容誤差の角度。2惑星間の実際の角度が、合・衝・三分などの正確な角度から多少ずれていても、…
- オニキス
オニキス(縞瑪瑙)は、黒色を基調とする層状の縞模様を特徴とする石英質の石。西洋の宝石誌学では土星(土星)に対応づけられ、その黒さ・重厚さが土星の性質(抑制・厳粛さ)と結び付けて理論…
- オポジション(衝)
オポジション(衝)は、2つの惑星が黄道上でほぼ正反対(角度差180度)の位置にあるアスペクト(アスペクト)。円を2等分する角度に相当する。
- カバラの四つの世界
カバラの四つの世界(オラモット)は、神の顕現から物質世界に至る4つの段階的な存在階層を説く、後期カバラ(特にルリア・カバラ)の宇宙論的枠組み。上位から順にアツィルト(流出界)・ブリ…
- カモミール
カモミール(ジャーマンカモミール、学名 Matricaria chamomilla)は、キク科の一年草。西洋薬草学では太陽(太陽)に支配される植物とされ、古代から現代に至るまで、熱…
- キミアトリア(イアトロケミー)
キミアトリア(ラテン語: chymiatria、英語では iatrochemistry「イアトロケミー」とも呼ばれる)は、パラケルスス(パラケルスス)に始まる、疾病を化学的に調製し…
- グリモワール
グリモワール(フランス語: grimoire)は、中世〜近世ヨーロッパで作られた魔術の実践手引書の総称。天使・悪魔・精霊を呼び出す儀式の具体的手順、護符の作り方、魔法円の描き方など…
- グレートマザー
グレートマザー(太母、Great Mother)は、分析心理学における元型(元型)の一つ。生み育てる豊穣の側面と、飲み込み・支配する破壊的な側面を同時に併せ持つ、両義的な母性のイメ…
- ゲマトリア
ゲマトリア(ヘブライ語: גימטריה)は、ヘブライ文字がそれぞれ固有の数価を持つことを利用して語句を数値に変換し、その数値の一致・関連から聖書の語句を解釈するユダヤ教の伝統的な…
- コンジャンクション(合)
コンジャンクション(合)は、2つの惑星がほぼ同じ黄道上の位置(角度差0度)にあるアスペクト(アスペクト)。
- コンフリー(ボーンセット)
コンフリー(学名 Symphytum)は、西洋薬草学において土星(土星)に支配される植物とされる。骨折の治療・傷の癒合を助けるとされ、別名「ニット・ボーン(骨接ぎ)」と呼ばれるほど…
- サイン
サインとは、西洋占星術で用いられる黄道十二宮(黄道十二宮)を構成する12の区分それぞれを指す用語。天文学上の「星座(コンステレーション)」とは異なる基準で定義される点に、占星術を理…
- サファイア
サファイアは、深い青色で知られる宝石。西洋の宝石誌学では代表的に木星(木星)に対応づけられ、中世キリスト教では「天」を象徴する石として、聖職者の指輪に好んで用いられた。
- シェム・ハ=メフォラシュ
シェム・ハ=メフォラシュ(Shem HaMephorash、「分割された御名」の意)は、出エジプト記14章19〜21節の3節から導き出される、72個の三文字からなる神の御名の体系を…
- シェモート
シェモート(Shemot、ヘブライ語で「諸々の名」の意、単数形シェム)は、カバラにおいて神の御名・天使の名を用いる実践全般を指すカテゴリー概念である。護符の作成、瞑想における御名の…
- シトリン
シトリン(黄水晶)は、黄色〜橙色を帯びた石英。現代の宝石誌・パワーストーン文化では太陽(太陽)に対応づけられ、「商人の石」の異名で富と繁栄を呼び込む護符として扱われる。ただし、古代…
- スクエア(四分)
スクエア(四分)は、2つの惑星が黄道上で角度差90度の位置にあるアスペクト(アスペクト)。円を4等分する角度に相当する。
- スパギリア
スパギリア(英語: spagyric、ラテン語 spagyricus)は、パラケルスス(パラケルスス)が提唱したとされる語で、植物を発酵・蒸留などの錬金術的技法によって「分離」し、…
- スローン写本
スローン写本(Sloane Manuscripts)は、18世紀の医師・収集家サー・ハンス・スローン(1660年-1753年)の蔵書コレクションに由来する写本群の総称。スローンの死…
- セージ
セージ(コモンセージ、学名 Salvia officinalis)は、地中海沿岸原産のシソ科植物。西洋薬草学では木星(木星)に支配される植物とされ、その属名自体が「治す・救う」を意…
- セクスタイル(六分)
セクスタイル(六分)は、2つの惑星が黄道上で角度差60度の位置にあるアスペクト(アスペクト)。円を6等分する角度に相当する。
- ゾディアック・マン
ゾディアック・マン(Zodiac Man、ラテン語で「ホモ・シニョールム」Homo Signorum)は、人体の各部位を黄道十二宮の各サインに対応させて図示した図像。この対応関係は…
- ターム
ターム(term、「エジプシャン・タームズ」とも呼ばれる)は、黄道十二宮(黄道十二宮)の各サイン30度を、不均等な幅の5つの度数範囲に分割し、それぞれに異なる惑星(太陽・月を除く伝…
- ダイヤモンド
ダイヤモンドは、その硬度ゆえに古代から特別視されてきた宝石。西洋の宝石誌学では代表的に火星(火星)に対応づけられるが、文献によって太陽に対応づける記述もあり、単一の定説があるわけで…
- タンポポ(ダンデライオン)
タンポポ(学名 Taraxacum)は、西洋薬草学において木星(木星)に支配される植物とされる、身近でありふれたハーブ。利尿・肝機能の改善に効くとされ、木星が司る「拡張・浄化」の性…
- ディグニティ
ディグニティ(dignity、「品位」の意)は、西洋占星術において、ある惑星が黄道十二宮のどのサインに位置するかによって、その惑星の力の強弱・作用の質が変化するとする教説。惑星がそ…
- デカン
デカン(decan、「フェイス」face とも呼ばれる)は、黄道十二宮(黄道十二宮)の各サイン30度を、10度ずつ3等分した区分。1サイン内で複数の惑星が副次的な支配権を分担する、…
- テトラクテュス
テトラクテュス(Τετρακτύς、「四つ組」の意)は、ピタゴラス教団において神聖視された図形で、点を1・2・3・4個ずつ四段に積み上げた正三角形として表される。合計10個の点から…
- デトリメント
デトリメント(detriment、「障害」の意)は、ディグニティの教説において、ある惑星がその支配サイン(ドミサイル、ドミサイル)の正反対に位置するサインにある状態を指す。惑星の力…
- テムラー/ツェルフ
テムラー(Temurah、「交換」の意)は、語を構成する文字を一定の規則に従って別の文字に置き換える、カバラの文字操作技法。ツェルフ(Tzeruf、「組み合わせ」の意)は、文字の並…
- テレマ
テレマ(Thelema)は、アレイスター・クロウリー(アレイスター・クロウリー)が1904年に創始した宗教哲学・魔術体系。『法の書』(『法の書』)を根本経典とし、個々人の「真の意志…
- ドミサイル
ドミサイル(domicile、「在住」の意)は、ディグニティの教説において、ある惑星があらかじめ配当された「支配サイン」に位置している状態を指す。惑星が最も力を発揮しやすいとされる…
- トライン(三分)
トライン(三分)は、2つの惑星が黄道上で角度差120度の位置にあるアスペクト(アスペクト)。円を3等分する角度に相当する。
- トルマリン
トルマリンは、色彩の多様性を特徴とするホウケイ酸塩鉱物の総称。18世紀にセイロン(現スリランカ)からオランダ商人によってヨーロッパにもたらされるまで、西洋の古典的な宝石誌学の体系に…
- ナルシシズム
ナルシシズムは、精神分析における自己愛を表す概念。ジークムント・フロイト(ジークムント・フロイト)が理論的に体系化し、ギリシャ神話のナルキッソス(ナルキッソスとエコー)に由来する命…
- ニグレド(黒化)
ニグレド(黒化、ラテン語: Nigredo)は、錬金術の大いなる業(マグヌム・オプス、大いなる業(マグヌム・オプス))における最初の段階とされる色彩変化。物質が黒く変色する過程を指…
- ノタリコン
ノタリコン(Notarikon)は、カバラの文字操作技法の一つで、ある語の各文字を別の語の頭文字(または末尾の文字)とみなして新たな意味を導き出す方法、あるいは逆に文章の各語の頭文…
- パール
パール(真珠)は、貝から採れる有機質の宝石。鉱物ではなく生物由来である点で他の宝石と性質を異にするが、西洋の宝石誌学では他の鉱物宝石と並んで扱われ、月(月)に対応づけられる代表的な…
- ハウス
ハウスとは、出生(あるいは占う対象となる出来事)の瞬間・場所における地平線を基準に、天球を12分割した占星術上の体系。同じく12分割であるサイン(サイン)が黄道(太陽の通り道)を基…
- バジル
バジル(学名 Ocimum basilicum)は、熱帯アジア原産のシソ科ハーブ。西洋薬草学では火星(火星)に支配され、蠍座(蠍座)にも配当される植物とされた。「愛」と「毒・憎悪」…
- パチュリ
パチュリ(学名 Pogostemon cablin)は、東南アジア原産のシソ科植物。ニコラス・カルペパーやハインリヒ・コルネリウス・アグリッパといった古典的な西洋占星術的薬草学の文…
- バフォメット
バフォメットは、中世のテンプル騎士団裁判で異端審問の中で言及された名に由来し、19世紀にエリファス・レヴィ(エリファス・レヴィ)が山羊の頭を持つ両性具有の図像として視覚化したことで…
- ヒソプ
ヒソプ(学名 Hyssopus officinalis、ただし旧約聖書に登場する植物が現在のヒソプ属と同一種かは学術的に議論がある)は、旧約聖書の清めの儀式に繰り返し登場する植物。…
- ヒューレー
ヒューレー(古代ギリシャ語: ὕλη、hylē)は、アリストテレス(アリストテレス)の自然哲学における中心概念の一つで、事物に形(エイドス、形相)を与えられる以前の、いまだ規定され…
- フォール
フォール(fall、「転落」の意)は、ディグニティの教説において、惑星がエグザルテーション(エグザルテーション)の正反対に位置するサインにある状態を指す。惑星の力が最も弱まるとされ…
- ブラッドストーン(ヘリオトロープ)
ブラッドストーン(血石、別名ヘリオトロープ)は、緑色の石英質の石に赤い斑点が散った外観を特徴とする石。西洋の宝石誌学では火星(火星)に対応づけられ、その赤い斑点が「血」を連想させる…
- ベツレヘムの星
ベツレヘムの星は、新約聖書マタイ福音書2章に記される、東方の博士(賢者、伝統的に「三博士」とされる)をイエスの生誕地ベツレヘムへと導いたとされる星。降誕物語(クリスマス物語)の中心…
- ペルソナ
ペルソナは、カール・ユング(カール・ユング)の分析心理学における概念で、個人が社会に適応するために外部に呈示する「仮面」としての人格を指す。
- ベレシート
ベレシート(בְּרֵאשִׁית、「初めに」の意)は、旧約聖書「創世記」およびトーラー全体の冒頭を飾る語である。単なる時間的な起点を示す語にとどまらず、カバラ、とりわけ神秘主義文…
- ペンタグラマトン
ペンタグラマトン(Pentagrammaton、YHShVH、יהשוה)は、神聖四文字テトラグラマトン(YHVH、יהוה)の中央に、ヘブライ文字シン(ש)を挿入して得られる五文…
- ボイド(ヴォイド・オブ・コース)
ボイド(void of course、「進路を外れた」の意、日本では「ヴォイド」「ボイドタイム」とも呼ばれる)は、月(月)が現在のサインを離れる前に他の惑星との主要アスペクト(アス…
- ホロスコープ
ホロスコープとは、ある特定の瞬間・場所における惑星・サイン・ハウスの配置を図示した占星術上の図表。出生の瞬間を基準とするものは特に「出生図(ネイタルチャート)」と呼ばれる。現代日本…
- マグワート
マグワート(ヨモギ属の植物、学名 Artemisia vulgaris)は、西洋薬草学において月(月)に支配される植物とされ、夢見・女性性・浄化の力を持つとされてきたハーブ。
- マンドレイク
マンドレイク(マンドラゴラ属の植物)は、人の形に似た根を持つことで知られる植物。西洋の薬草学・魔術伝統において、土星(土星)に支配される植物として位置づけられ、数多くの伝説に彩られ…
- ムーンストーン
ムーンストーン(月長石)は、青白い光の揺らめき(シラー効果)を特徴とする長石の一種。西洋の宝石誌学では月(月)に対応づけられ、その石自体が月の満ち欠けと連動して変化するという古代の…
- メルカバー
メルカバー(Merkabah、「戦車」の意)は、『エゼキエル書』第1章に描かれる神の戦車の幻視を出発点として、紀元後1〜6世紀頃に発展した「戦車神秘主義(メルカバー神秘主義)」と呼…
- ラピスラズリ
ラピスラズリ(青金石)は、深い青色に金色の斑点(黄鉄鉱の結晶)を伴う鉱石。古代エジプトから珍重されてきた宝石で、西洋の宝石誌学では代表的に木星(木星)に対応づけられる。
- ラベンダー
ラベンダー(学名 Lavandula)は、西洋薬草学において水星(水星)に支配される植物とされるハーブ。頭痛・めまいなど頭部の不調に効くとされ、水星が司る「頭・神経系」との占星術的…
- ルー
ルー(ヘンルーダ、学名 Ruta graveolens)は、強い香りを持つ植物。西洋薬草学では太陽(太陽)に支配される植物とされ、古くから魔除け・浄化の力を持つと信じられてきた。
- ルビー
ルビーは、鮮やかな赤色で知られる宝石。西洋の宝石誌学では代表的に太陽(太陽)に対応づけられ、中世ヨーロッパでは「宝石の王」と称されることもあった。
- ルベド(赤化)
ルベド(赤化、ラテン語: Rubedo)は、錬金術の大いなる業(マグヌム・オプス、大いなる業(マグヌム・オプス))における最終段階とされる色彩変化。アルベド(白化、アルベド(白化)…
- レビス
レビス(Rebis、ラテン語 *res bina*「二重のもの」に由来)は、錬金術における「大いなる業(マグヌム・オプス)」の到達点を表す両性具有の図像。男性(王)と女性(王妃)の…
- ローズマリー
ローズマリー(学名 Salvia rosmarinus、旧属名 Rosmarinus officinalis)は、地中海沿岸原産の香草。西洋薬草学では太陽(太陽)に支配される植物と…
- ワームウッド
ワームウッド(ニガヨモギ、学名 Artemisia absinthium)は、強い苦味で知られる植物。西洋薬草学では火星(火星)に支配される植物とされ、聖書では苦難・裁きの比喩とし…
- 暗号術
暗号術(cryptography)は、本項では現代の計算機科学的な暗号理論ではなく、ルネサンス期ヨーロッパにおいて魔術的・錬金術的な写本の伝統と分かちがたく結びついていた、秘匿され…
- 影(シャドウ)
影(シャドウ)は、カール・ユング(カール・ユング)の分析心理学における中心的な元型(元型)の一つ。自我が意識的に受け入れがたいとして抑圧・否認した、自己の側面を指す。
- 英雄の旅
「英雄の旅(モノミス、単一神話)」は、世界各地の英雄神話に共通する物語構造を抽出した比較神話学上の枠組み。アメリカの神話学者ジョーゼフ・キャンベルが著書『千の顔をもつ英雄』(194…
- 黄金生成(クリュソポイイア)
黄金生成(クリュソポイイア、ギリシャ語: χρυσοποιία, chrysopoeia、「金を作ること」の意)は、卑金属を金へと変成させる技術・過程を指す錬金術用語で、西洋錬金術…
- 黄道
黄道(こうどう、ecliptic)は、地球から見た太陽が天球上を1年かけて移動していく見かけの経路。西洋占星術の黄道十二宮(黄道十二宮)は、この黄道を12等分することで成立した体系…
- 黄道十二宮
太陽の見かけの通り道(黄道、黄道)を12分割した占星術上の体系。牡羊座から魚座までの12星座(サイン、サインを参照)からなる。
- 下弦の月
下弦の月は、月相(月相)の周期において、満月から新月へと向かう過程の中間、月の左半分(北半球から見た場合)が輝いて見える半月の位相。天文学的には太陽と月がおよそ90度離れた角度(ス…
- 活動宮
活動宮(カーディナル、cardinal)は、三区分(三区分(モダリティ))の一つ。牡羊座(牡羊座)・蟹座(蟹座)・天秤座(天秤座)・山羊座(山羊座)の4サインが属し、いずれも春分・…
- 逆行
逆行(レトログレード)とは、地球から見て惑星が黄道上を通常とは逆方向(西から東ではなく東から西)に動いているように見える現象。太陽と月を除く伝統的な惑星(水星(水星)・金星・火星・…
- 宮廷魔術
宮廷魔術とは、中世後期から近世にかけてのヨーロッパで、王侯貴族の宮廷に仕えた占星術師・錬金術師・魔術師たちが行った実践の総称である。占星術・錬金術・儀式魔術と当時の「科学」がまだ明…
- 共時性
共時性(シンクロニシティ)は、カール・ユング(カール・ユング)が提唱した概念で、因果関係では説明できない2つ以上の出来事が、意味の面で対応し合って同時に生じる現象を指す。
- 月相
月相(げっそう、lunar phase)は、地球から見た月の満ち欠けの周期的変化。新月から満月を経て再び新月に戻るまでの周期(朔望月、約29.5日)を基準に、伝統的に新月・上弦・満…
- 賢者の石
賢者の石(ラテン語: Lapis Philosophorum)は、錬金術(錬金術)において、卑金属を金に変えたり、不老不死をもたらすエリクサー(万能薬)を作り出すことができるとされ…
- 元型
元型(アーキタイプ、Archetype)は、カール・ユング(カール・ユング)の分析心理学における中心概念。集合的無意識(集合的無意識)に存在するとされる、人類に普遍的な心的パターン…
- 個性化
個性化(インディヴィデュエーション、Individuation)は、カール・ユング(カール・ユング)の分析心理学における中心的な過程概念。意識と無意識の内容を統合し、自己(セルフ、…
- 最後の審判
最後の審判は、キリスト教終末論において、世界の終わりに全ての死者が復活し、その生前の行いに基づいて神(あるいは再臨したキリスト)によって裁かれるとされる出来事。西洋美術史上、最も繰…
- 三位一体
三位一体は、キリスト教の中心教義の一つで、唯一の神が「父(神)・子(イエス・キリスト)・聖霊」という3つの位格(ペルソナ)として存在するとする教説。
- 三区分(モダリティ)
三区分(モダリティ、modality)は、黄道十二宮の12サインを、活動宮(活動宮)・不動宮(不動宮)・柔軟宮(柔軟宮)の3グループに分類する占星術上の体系。四元素(四元素)による…
- 三原質
三原質(ラテン語: Tria Prima)は、パラケルスス(パラケルスス)が体系化した錬金術理論で、あらゆる物質が「硫黄(可燃性)」「水銀(揮発性)」「塩(不変性・固定性)」という…
- 四科(クアドリウィウム)
四科(クアドリウィウム、quadrivium)は、中世西欧の教育体系における自由七科(セプテム・アルテス・リベラレス)のうち、文法学・論理学・修辞学からなる初級の三科(トリウィウム…
- 四元素
火(火)・風(風)・水(水)・地(地)の四つの元素からこの世界が構成されるとする、古代ギリシャに由来する自然哲学・象徴体系。
- 四元徳(枢要徳)
四元徳(枢要徳、cardinal virtues)は、思慮(プルデンティア)・正義(ユースティティア)・剛毅(フォルティトゥード)・節制(テンペランティア)の四つからなる、西洋の倫…
- 四体液説
四体液説(ラテン語: humorism)は、人体が血液・黄胆汁・黒胆汁・粘液の4つの体液から構成され、その配合バランスが健康や気質を左右するとする、古代ギリシャに由来する医学理論。…
- 四福音書記者
四福音書記者とは、新約聖書に収められた4つの福音書(イエス・キリストの生涯を伝える文書)の著者とされるマタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの4人を指す。キリスト教美術では、それぞれが人(天…
- 至高天(エンピレアン)
至高天(エンピレアン、Empyrean)は、古代・中世の宇宙論において想定された、天球構造の最も外側かつ最上位に位置する天を指す概念。純粋な火(あるいは光・アイテール)から成るとさ…
- 自己(セルフ)
自己(セルフ)は、カール・ユング(カール・ユング)の分析心理学における中心概念で、意識と無意識を含む心全体の統合的な中心・全体性を指す。個性化過程(個性化)の到達点として位置づけら…
- 自然魔術
自然魔術(ラテン語: Magia Naturalis)は、ルネサンス期ヨーロッパで整理された魔術思想の一分野で、天使・悪魔・精霊といった霊的存在の力を借りるのではなく、自然界の事物…
- 七惑星の印章
「七惑星の印章」とは、単一の特定作品の題名ではなく、近世ヨーロッパで作られた一群の匿名写本に繰り返し用いられた表題・内容類型を指す便宜的な呼称である。月・水星・金星・太陽・火星・木…
- 集合的無意識
集合的無意識は、カール・ユング(カール・ユング)が提唱した概念で、個人の経験に由来する「個人的無意識」とは異なり、人類に普遍的に共有される無意識の層を指す。「元型」(元型)と呼ばれ…
- 十戒
十戒は、『出エジプト記』20章および『申命記』5章に記される、神がシナイ山でモーセ(モーセ)に授けたとされる10の戒律。ユダヤ教・キリスト教双方の倫理・律法の基盤とされる。
- 柔軟宮
柔軟宮(ミュータブル、mutable)は、三区分(三区分(モダリティ))の一つ。双子座(双子座)・乙女座(乙女座)・射手座(射手座)・魚座(魚座)の4サインが属し、いずれも季節の終…
- 上弦の月
上弦の月は、月相(月相)の周期において、新月から満月へと向かう過程の中間、月の右半分(北半球から見た場合)が輝いて見える半月の位相。天文学的には太陽と月がおよそ90度離れた角度(ス…
- 新月
新月は、月相(月相)の周期において、地球から見た月がほぼ太陽と同じ方向に位置し、太陽光が当たる面が地球から見えなくなる位相。天文学的には太陽と月が合(コンジャンクション、コンジャン…
- 神智学
神智学(Theosophy)は、ヘレナ・ブラヴァツキー(ヘレナ・ブラヴァツキー)が1875年の神智学協会創設を通じて体系化した宗教哲学。世界の諸宗教・思想(西洋秘教、ヒンドゥー教、…
- 人智学
人智学(Anthroposophy)は、ルドルフ・シュタイナー(ルドルフ・シュタイナー)が1912年に神智学(神智学)から分岐して興した思想体系。「人間の叡智」を意味する語が示す通…
- 生命の木
生命の木(ヘブライ語: עץ החיים エツ・ハイム)は、カバラ(カバラ)における中心的な図式。10の球体(セフィロト、単数形セフィラ)と、それらを結ぶ22の径(パス)から構成さ…
- 精神分析
精神分析は、ジークムント・フロイト(ジークムント・フロイト)が創始した、無意識の心的過程を扱う理論体系および治療技法。20世紀の心理学・精神医学・文化理論に広範な影響を与えた。
- 堕天使
「堕天使」は、神に背いて天から追放されたとされる天使をめぐる概念。実際には由来の異なる少なくとも2つの伝承が、後世に一つの物語として融合したものである。
- 大いなる業(マグヌム・オプス)
大いなる業(マグヌム・オプス、ラテン語: Magnum Opus)は、錬金術(錬金術)における第一質料(第一質料)を賢者の石(賢者の石)へと変成させる全過程を指す。
- 第一質料
第一質料(ラテン語: Prima Materia)は、錬金術(錬金術)における変成過程の出発点とされる、いまだ形を持たない根源的な物質・原初の混沌状態を指す概念。
- 知恵
「知恵」は西洋思想において肯定的な徳目であると同時に、『創世記』の文脈では「禁じられた知」として両義的に扱われてきた概念である。この両義性は蛇(蛇)の象徴的両義性と分かちがたく結び…
- 天使の位階(九階級)
天使を9つの階級(位階)に分類する体系。5〜6世紀頃に成立したとされる文書『天上位階論』(著者は偽ディオニュシオス・アレオパギタ、使徒言行録に登場する実在の人物アレオパギタのディオ…
- 天文図
天文図(celestial chart, star chart)は、夜空の恒星・星座の配置を平面上に図示した図表の総称。古代の星表・星座目録に起源を持ち、天球儀・プラニスフィア(平…
- 動物寓意集
動物寓意集(ベスティアリー、bestiary)は、実在・伝説上の動物の生態を記述し、それぞれにキリスト教的な道徳的・寓意的意味を付与した、中世西欧で広く流布した書物の一ジャンルであ…
- 能動的想像法
能動的想像法は、カール・グスタフ・ユング(カール・ユング)が提唱した分析心理学の技法。夢や空想のイメージに意識的・能動的に関わり、無意識との対話を試みる方法とされる。
- 不動宮
不動宮(フィクスド、fixed。「固定宮」とも訳される)は、三区分(三区分(モダリティ))の一つ。牡牛座(牡牛座)・獅子座(獅子座)・蠍座(蠍座)・水瓶座(水瓶座)の4サインが属し…
- 復活
復活は、キリスト教教義において、磔刑(磔刑)で死んだイエス・キリスト(イエス・キリスト)が死後3日目に蘇ったとされる出来事。キリスト教信仰の核心とされる。
- 魔法円
魔法円は、西洋儀式魔術(西洋儀式魔術)において、儀式の実践者を保護し、あるいは召喚した霊的存在を留めるために地面に描かれる円形の図形。
- 満月
満月は、月相(月相)の周期において、地球から見た月が太陽のほぼ正反対に位置し、太陽光が当たる面のほぼ全体が地球から見える位相。天文学的には太陽と月が衝(オポジション、オポジション)…
- 夢占い・夢分析
夢を神託・予兆、あるいは心的過程の表れとして読み解こうとする実践・理論の総称。古代の予知夢解釈から、20世紀の精神分析・分析心理学に至るまで、由来も方法論も異なる複数の系譜が存在す…
- 柳(ウィロウ)
柳(学名 Salix)は、西洋薬草学において月(月)に支配される木とされる。水辺を好み、しなやかに枝垂れる性質から、月の水性・柔軟性との対応で理論化された。西洋文学・聖書伝統におい…
- 誘惑
「誘惑」は、禁じられたものへと引き寄せられる心理的・宗教的経験を指す概念。西洋の象徴文化においては『創世記』3章のエヴァ(アダムとエヴァ)と蛇の場面(創世記、蛇)を典拠として、キリ…
神格
- アザゼル
アザゼルは、旧約聖書レビ記16章に登場する贖罪の日(ヨム・キプル)の儀礼上の概念、および旧約偽典『エノク書』(『エノク書』)における堕天使「見張りの天使(ウォッチャーズ)」の指導者…
- アスクレピオス
アスクレピオス(古代ギリシャ語: Ἀσκληπιός)はギリシャ神話における医術の神。蛇の巻き付いた杖(アスクレピオスの杖)は現代でも医療のシンボルとして国際的に用いられている。 …
- アストライア
アストライア(古代ギリシャ語: Ἀστραία、「星の乙女」の意)はギリシャ神話における正義の女神。黄道十二宮の乙女座(乙女座)の由来とする説がある神話上の人物。 <figure …
- アスモデウス
アスモデウスは、旧約聖書外典『トビト記』に登場する悪霊。後代の悪魔学では、七つの大罪のうち「色欲」を司る大悪魔として位置づけられる。 <figure class="node-fig…
- アテナ
アテナ(古代ギリシャ語: Ἀθηνᾶ)はゼウスの頭部から武装した姿で生まれたとされる、知恵・戦略・工芸を司る処女神。アテナイ(アテネ)の守護神として都市名の由来ともなった。ローマ神…
- アプロディーテ
アプロディーテ(古代ギリシャ語: Ἀφροδίτη)はギリシャ神話における愛と美の女神。ローマ神話の女神ウェヌス(ウェヌス、金星の由来となった神)と同一視される。 <figure …
- アポロン
アポロン(古代ギリシャ語: Ἀπόλλων)はゼウスとレトの子で、音楽・予言・弓術・医術・光明を司るオリュンポス十二神の一柱。デルポイの神託で知られる。ローマ神話でも同名アポロ(A…
- アルテミス
アルテミス(古代ギリシャ語: Ἄρτεμις)はギリシャ神話における狩猟・野生動物・月の女神。ゼウスの娘でアポロンの双子の姉(または妹)とされる。ローマ神話の月の女神ディアナと同一…
- アレス
アレス(古代ギリシャ語: Ἄρης)はギリシャ神話における軍神。ゼウスとヘラの子とされる。ローマ神話の軍神マールス(火星の由来となった神)と同一視される。 <figure clas…
- イリス
イリス(古代ギリシャ語: Ἶρις)は、ギリシャ神話における虹の女神であり、神々の伝令を務める神格。虹が天と地を結ぶ橋であるという観念から、神々の意志を人間界に伝える使者としての役…
- ウェヌス
ウェヌス(ラテン語: Venus)はローマ神話における愛・美・豊穣の女神。英語の惑星名 Venus(金星)は直接この女神の名に由来する。ギリシャ神話のアプロディーテ(アプロディーテ…
- ウラノス
ウラノスは、ギリシャ神話における天空神で、原初の神格(始原神)の一柱。大地母神ガイア(ガイア)の息子であり配偶者で、ティーターン神族(クロノス(クロノス)を含む)の父とされる。息子…
- エリス
エリス(古代ギリシャ語: Ἔρις、「不和・争い」の意)は、ギリシャ神話における不和・争いを擬人化した女神。英雄ペレウスと海の女神テティスの結婚式に唯一招待されなかったことへの意趣…
- エリニュス(復讐の女神)
エリニュス(古代ギリシャ語: Ἐρινύες、ローマ神話ではフリアイ Furiae)は、ギリシャ神話における復讐・制裁を司る女神たち。特に血族殺し(親殺し・肉親殺し)を犯した者を執…
- エロス(クピド)
エロース(古代ギリシャ語: Ἔρως)はギリシャ神話における愛の神。ローマ神話ではクピド(Cupido、英語 Cupid=キューピッド)と呼ばれ、こちらの名の方が西洋美術・現代文化…
- ガイア
ガイアは、ギリシャ神話における大地母神で、原初の神格(始原神)の一柱。ヘシオドス『神統記』の神統譜において、カオスに次いで自ら生じたとされ、天空神ウラノス(ウラノス)をはじめ、ティ…
- カリテス(優美の三女神)
カリテス(古代ギリシャ語: Χάριτες、英語 Graces、「三美神」とも訳される)は、ギリシャ神話における優美・魅力・美を司る三姉妹の女神。愛と美の女神アプロディーテ(アプロ…
- カロン
カロン(古代ギリシャ語: Χάρων)は、ギリシャ神話における冥界の渡し守。死者の魂を、現世と冥界を隔てるアケローン川(あるいはステュクス川)の渡し船(船)で運ぶ役割を担うとされる…
- クロノス
クロノス(古代ギリシャ語: Κρόνος)はギリシャ神話におけるティーターン神族の主神で、ゼウス(ゼウス)の父。ローマ神話の農耕神サートゥルヌス(Saturnus、英語 Satur…
- ケルベロス
ケルベロス(古代ギリシャ語: Κέρβερος)は、ギリシャ神話における冥界の番犬。3つの頭(伝承によって数が異なる場合もある)と蛇の尾を持つ怪物とされ、冥界の王ハデス(ハデス)の…
- サタン
サタン(ヘブライ語: הַשָּׂטָן ハッサタン、「告発者・敵対者」の意)は、聖書における最も成立史の複雑な存在の一つ。最古層の用法では固有名詞ではなく役職・機能を表す普通名詞…
- サマエル
サマエルは、ユダヤ教の後代の伝承に登場する天使。伝承によって善悪どちらの性格も帯びる両義的な存在として描かれ、「死の天使」「毒の天使」などと呼ばれることもある。後代のキリスト教文脈…
- サンダルフォン
サンダルフォンは、ユダヤ教神秘主義の伝承に登場する天使で、しばしばメタトロン(メタトロン)と「双子の天使」として対にして語られる。
- スフィンクス
スフィンクスは、ギリシャ神話に登場する怪物。ライオンの体に女性の顔(伝承によっては翼を持つ)を持つ姿で描かれ、テーバイ近郊で旅人に謎をかけ、解けない者を殺害したとされる。オイディプ…
- ゼウス
ゼウス(古代ギリシャ語: Ζεύς)はギリシャ神話における最高神。天空・雷霆を司り、オリュンポス十二神の主神とされる。ローマ神話の最高神ユピテル(木星の由来となった神)と同一視され…
- タナトス
タナトス(古代ギリシャ語: Θάνατος、「死」の意)は、ギリシャ神話における死を擬人化した神。夜の女神ニュクス(ニュクス)の子で、眠りの神ヒュプノス(ヒュプノス)と双子の兄弟と…
- ディオニュソス
ディオニュソス(古代ギリシャ語: Διόνυσος)はギリシャ神話における酒・陶酔・演劇・自然の生命力を司る神。ゼウス(ゼウス)と人間の女性セメレーの子とされる。ローマ神話のバック…
- デメテル
デメテル(古代ギリシャ語: Δημήτηρ)はギリシャ神話における豊穣・農耕(特に穀物)の女神。娘ペルセポネー(ペルセポネ)を巡る神話は、四季の移り変わりの起源譚として、また「エレ…
- テュフォン
テュフォン(古代ギリシャ語: Τυφών)はギリシャ神話に登場する巨大な怪物。大地母神ガイア(ガイア)の末子とされ、オリュンポスの神々に対する最大の脅威として描かれる。黄道十二宮の…
- ニケ
ニケ(古代ギリシャ語: Νίκη、「勝利」の意)は、ギリシャ神話における勝利を擬人化した女神。有翼の姿で描かれ、戦争・競技における勝者に栄冠を授ける存在として、勝利者を称える図像に…
- ニュクス
ニュクス(古代ギリシャ語: Νύξ、「夜」の意)は、ギリシャ神話における夜を擬人化した原初の女神。カオスから直接生まれたとされる最古層の神格の一柱で、眠りの神ヒュプノス(ヒュプノス…
- バアル
バアルは、古代カナン(レヴァント地方)の宗教における嵐・豊穣の神。旧約聖書では、イスラエルの民が繰り返し陥る偶像崇拝の対象として、否定的な文脈で言及される。 <figure cla…
- パーン
パーン(古代ギリシャ語: Πάν)はギリシャ神話における牧羊・野生・自然を司る神。上半身は人間、下半身と角は山羊という半人半獣の姿で描かれる。黄道十二宮の山羊座(山羊座)の由来神話…
- ハデス
ハデス(古代ギリシャ語: ᾍδης)はギリシャ神話における冥界の王。ゼウス(ゼウス)・ポセイドン(ポセイドン)の兄弟にあたる。冥界そのものを指す語としても用いられる。ローマ神話のプ…
- ヒュプノス
ヒュプノス(古代ギリシャ語: Ὕπνος、「眠り」の意)は、ギリシャ神話における眠りを司る神。夜の女神ニュクス(ニュクス)の子で、死の神タナトス(タナトス)と双子の兄弟とされる。夢…
- フォルトゥナ
フォルトゥナ(Fortuna)は、運命・幸運・偶然を司るローマ神話の女神。ギリシャ神話のテュケー(Tyche)と同一視されることが多い。目隠しをして、あるいは球や輪の上に立つ姿でし…
- ヘカテ
ヘカテは、ギリシャ神話の女神で、魔術・夜・幽霊・三叉路(分かれ道、分かれ道を参照)を司るとされる。3つの顔(あるいは3体の姿)を持つ「三相の女神」として描かれることが多い。 <fi…
- ヘスティア
ヘスティアは、ギリシャ神話における炉・家庭を司る女神。クロノスとレイア(レイア)の長女で、オリュンポス十二神の一柱に数えられることが多いが、後代の伝承ではディオニュソス(ディオニュ…
- ヘファイストス
ヘファイストス(古代ギリシャ語: Ἥφαιστος)はギリシャ神話における火・鍛冶・工芸を司る神。オリュンポス十二神の一柱でありながら、他の神々と異なり足に障害を持つ姿で描かれる特…
- ヘラ
ヘラ(古代ギリシャ語: Ἥρα)はゼウスの正妻であり、オリュンポス十二神の女王として結婚・家庭・出産を司る女神。ローマ神話のユノ(Juno)と同一視される。 <figure cla…
- ヘラクレス
ヘラクレス(古代ギリシャ語: Ἡρακλῆς)はギリシャ神話最大の英雄。ゼウスと人間の女性アルクメネの間に生まれた半神で、死後に神格化されオリュンポスに迎えられたとされる。「12の…
- ベリアル
ベリアルは、旧約聖書に「無価値・邪悪」を意味する語として登場し、後代のユダヤ教・キリスト教文献で悪魔的存在として人格化された名。 <figure class="node-figur…
- ヘリオス
ヘリオス(古代ギリシャ語: Ἥλιος)はギリシャ神話における太陽そのものを神格化した神。ティーターン神族の一柱で、戦車で天空を駆け太陽を運ぶとされる。ヘレニズム期以降、アポロン(…
- ベルゼブブ
ベルゼブブは、新約聖書で「悪霊どもの頭(かしら)」として言及される存在。旧約聖書に登場するペリシテ人の神バアル・ゼブブ(バアルを参照)に由来するとされる。 <figure clas…
- ペルセポネ
ペルセポネー(古代ギリシャ語: Περσεφόνη)はデメテル(デメテル)の娘で、ハデス(ハデス)にさらわれ冥界の女王となった女神。1年のうち一定期間を冥界で、残りを地上で過ごすと…
- ヘルメス
ヘルメス(古代ギリシャ語: Ἑρμῆς)はギリシャ神話における神々の伝令であり、商業・旅・境界・盗み・雄弁を司る神。ローマ神話のメルクリウス(Mercurius)と同一視され、これ…
- ポセイドン
ポセイドン(古代ギリシャ語: Ποσειδῶν)はギリシャ神話における海・地震・馬を司る神。オリュンポス十二神の一柱で、ゼウス(ゼウス)・ハデス(ハデス)の兄弟にあたる。ローマ神話…
- マモン
マモンは、新約聖書に登場する「富」を意味するアラム語由来の語。中世以降のキリスト教文学・美術において、強欲を司る悪魔として人格化された。 <figure class="node-f…
- ムーサ(学芸の女神)
ムーサ(古代ギリシャ語: Μοῦσαι、単数形 Μοῦσα ムーサ、英語 Muse)は、ギリシャ神話における学芸・芸術を司る9柱の女神。詩・音楽・舞踊・天文学・歴史などの各分野を分…
- メタトロン
メタトロンは、ユダヤ教神秘主義(特にメルカバー神秘主義・カバラ)の伝承において最高位に置かれる天使。聖書正典には登場せず、後代のユダヤ教内部の秘教文献に由来する存在である。
- モイライ(運命の三女神)
モイライ(古代ギリシャ語: Μοῖραι、「割り当て・運命」の意)は、ギリシャ神話における運命を司る三姉妹の女神。クロト(紡ぐ者)が人の命の糸を紡ぎ、ラケシス(割り当てる者)がその…
- モルペウス
モルペウス(古代ギリシャ語: Μορφεύς、「形作る者」の意)は、夢の中に人間の姿を取って現れるとされる神。眠りの神ヒュプノス(ヒュプノス)の子(複数いるとされる夢の神々「オネイ…
- モレク
モレクは、旧約聖書に登場する異教の神。子供を火で焼く生贄の儀礼と結び付けられ、レビ記・列王記などで繰り返し禁忌の対象として言及される。 <figure class="node-fi…
- リリス
リリスは、ユダヤ教の中世文献『ベン・シラのアルファベット』で「アダムの最初の妻」として語られる人物・悪霊。旧約聖書本文には一箇所のみ言及があるが、後代のユダヤ教神秘主義文献で豊かな…
- ルシファー
ルシファー(ラテン語: Lucifer、「光をもたらす者」の意)は、キリスト教の伝統で堕天使(後にサタンと同一視される)の名として広く知られるが、この語は本来「明けの明星」(金星)…
- レイア
レイア(あるいはリュア、古代ギリシャ語: Ῥέα)は、ギリシャ神話のティーターン神族に属する女神。クロノス(クロノス)の妻であり、オリュンポスの主要な神々(ゼウス(ゼウス)、ヘステ…
- 大天使ウリエル
ウリエル(ヘブライ語: אוּרִיאֵל ウリエル、「神は我が光」の意)は、ユダヤ教・キリスト教の外典文献に登場する大天使。4大天使(ミカエル(大天使ミカエル)・ガブリエル・ラフ…
- 大天使ガブリエル
ガブリエル(ヘブライ語: גַּבְרִיאֵל ガブリエル、「神は我が力」の意)は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教に共通して登場する大天使。神からの重要な告知を人間に伝える「伝…
- 大天使ミカエル
ミカエル(ヘブライ語: מִיכָאֵל ミハエル、「誰が神のようであろうか」の意)は、ユダヤ教・キリスト教における大天使。天の軍勢を率いて悪の勢力と戦う「戦う天使」として広く知ら…
- 大天使ラファエル
ラファエル(ヘブライ語: רָפָאֵל ラファエル、「神は癒し給う」の意)は、旧約聖書外典『トビト記』に登場する大天使。癒しと旅の守護を司るとされる。 <figure class…
神話
- イカロス
イカロスは、ギリシャ神話の職人ダイダロスの息子。父が作った蝋と羽根の翼を使い、クレタ島の迷宮から脱出する際、太陽に近づきすぎて翼の蝋が溶け、海に墜落して死んだとされる。 <figu…
- エウロペ
エウロペ(古代ギリシャ語: Εὐρώπη)はギリシャ神話に登場するフェニキアの王女。ゼウス(ゼウス)が変身した白い牡牛にさらわれる神話が、黄道十二宮の牡牛座(牡牛座)の由来とされる…
- オイディプス神話
オイディプス神話は、テーバイ王家をめぐるギリシャ神話。父を殺し母と結婚するという神託から逃れようとしながら、結果的にそれを成就してしまう悲劇的な運命の物語として知られる。 <fig…
- オルペウスとエウリュディケ
オルペウスとエウリュディケは、ギリシャ神話の悲恋譚。竪琴の名手オルペウスが、毒蛇に噛まれて死んだ妻エウリュディケを取り戻すため冥界に下るが、地上に戻るまで振り返ってはならないという…
- カインとアベル
カインとアベルは、『創世記』4章に登場するアダムとエヴァの息子たち。農夫カインが、自分の供物より神に受け入れられた弟アベル(牧羊者)に嫉妬し殺害したとされる、聖書上最初の殺人物語。…
- カリストの神話
カリストは、ギリシャ神話に登場するアルカディアのニンフ(あるいはアルカディア王リュカオンの娘)。ゼウス(ゼウス)に見初められて子(アルカス)をもうけたことがもとで熊(熊)に姿を変え…
- サムソンとデリラ
サムソンとデリラは、『士師記』13〜16章に記される物語。神から怪力を授かった士師サムソンが、ペリシテ人の女性デリラに髪の秘密を明かしたことで力を失い破滅する悲劇。 <figure…
- ディオスクーロイ(カストルとポルックス)
ディオスクーロイ(古代ギリシャ語: Διόσκουροι、「ゼウスの息子たち」の意)は、カストルとポルックス(ポリュデウケース)の双子兄弟を指すギリシャ神話上の呼称。黄道十二宮の双…
- テセウスとミノタウロス
テセウスとミノタウロスの神話は、アテナイの英雄テセウスが、クレタ島の迷宮(ラビュリントス)に幽閉された怪物ミノタウロスを討伐する物語。クレタ王女アリアドネ(アリアドネ)の助力(「ア…
- ナルキッソスとエコー
ナルキッソスとエコーは、水面に映る自分の姿に恋をして命を落とした美青年ナルキッソスと、彼に叶わぬ恋をしたニンフ・エコーの悲恋を描くギリシャ神話。 <figure class="no…
- ノアの方舟
ノアの方舟は、『創世記』6〜9章に記される大洪水物語の中心モチーフ。神の命により、ノア(ノア)が巨大な箱船(船)を建造し、家族と全ての動物のつがいを乗せて大洪水を生き延びたとされる…
- バベルの塔
バベルの塔は、『創世記』11章に記される物語。単一言語を話していた人類が天に届く塔を築こうとしたため、神が人々の言語を混乱させて意思疎通を不可能にし、地上に散らしたとされる。 <f…
- パンドラ
パンドラは、ギリシャ神話における最初の女性。神々の合作として作られ、ゼウス(ゼウス)から贈られた「箱(あるいは壺)」を開けたことで、この世にあらゆる災いを解き放ったとされる。 <f…
- プロメテウス
プロメテウスは、ギリシャ神話のティタン神族の一柱。人類に天上の火を与えたことでゼウス(ゼウス)の怒りを買い、岩に鎖でつながれ、肝臓を鷲についばまれ続ける永劫の罰を受けたとされる。 …
- ペガソス
ペガソスは、ギリシャ神話に登場する翼を持つ白い神馬。メドゥーサ(メドゥーサ)が討たれた際、その血から生まれたとされる。 <figure class="node-figure nod…
- ペルセウスとアンドロメダ
ペルセウスとアンドロメダは、ギリシャ神話の英雄譚。ゼウス(ゼウス)の子ペルセウスがメドゥーサ(メドゥーサ)を討った後、海の怪物の生け贄にされていた王女アンドロメダを救出し妻とする物…
- メドゥーサ
メドゥーサは、ギリシャ神話に登場する三姉妹の怪物「ゴルゴン」の一人。見る者を石に変える力を持つ髪が蛇である女性として描かれる。英雄ペルセウス(ペルセウスとアンドロメダ)に討たれたこ…
- ヤコブの梯子
ヤコブの梯子は、『創世記』28章に記される逸話。兄エサウを避けて旅の途中にあったヤコブが、野宿中の夢の中で、地上から天まで届く梯子を天使たちが昇り降りする幻視を見たとされる。 <f…
- 金羊毛
金羊毛は、ギリシャ神話に登場する黄金の羊毛を持つ雄羊(クリュソマロス)の毛皮。イアソン(イアソン)率いるアルゴナウタイの探求譚(アルゴナウティカ)の中心的な目的物として知られる。 …
- 最後の晩餐
最後の晩餐は、4つの福音書に記される、イエス・キリスト(イエス・キリスト)が十字架刑(磔刑)前夜に十二使徒と共にとった食事。共観福音書ではユダヤ教の過越の食事として描かれる。 <f…
- 聖杯伝説
聖杯伝説は、最後の晩餐でキリストが用いたとされる杯(聖杯)を巡る、中世ヨーロッパの騎士道物語群(主にアーサー王伝説群)に属する探求譚(グレイルクエスト)の総称。単一の原典を持つわけ…
- 磔刑
磔刑は、4つの福音書に記される、イエス・キリスト(イエス・キリスト)がエルサレム郊外の丘ゴルゴタで十字架(十字架)にかけられて処刑された出来事。 <figure class="no…
組織
パス(径)
- アイン(目)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第26パス。ティファレト(ティファレト)とホド(ホド)を結ぶ。ヘブライ文字「ע(アイン)」が配当される。
- アレフ(牡牛)のパス
生命の木(生命の木)を構成する22のパスのうち第11パス。ケテル(ケテル)とコクマー(コクマー)を結ぶ。ヘブライ文字「א(アレフ)」が配当される。
- ヴァヴ(釘)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第16パス。コクマー(コクマー)とケセド(ケセド)を結ぶ。ヘブライ文字「ו(ヴァヴ)」が配当される。
- カフ(手のひら)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第21パス。ケセド(ケセド)とネツァク(ネツァク)を結ぶ。ヘブライ文字「כ(カフ)」が配当される。
- ギメル(駱駝)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第13パス。ケテル(ケテル)とティファレト(ティファレト)を結ぶ、木の中央を縦に貫く「中央の柱」の一部。ヘブライ文字「ג(ギメル)」が配当される。
- コフ(後頭部)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第29パス。ネツァク(ネツァク)とマルクト(マルクト)を結ぶ。ヘブライ文字「ק(コフ)」が配当される。
- ザイン(剣)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第17パス。ビナー(ビナー)とティファレト(ティファレト)を結ぶ。ヘブライ文字「ז(ザイン)」が配当される。
- サメク(支え)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第25パス。ティファレト(ティファレト)とイエソド(イエソド)を結ぶ、木の中央を縦に貫く「中央の柱」の一部。ヘブライ文字「ס(サメク)」が配当され…
- シン(歯)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第31パス。ホド(ホド)とマルクト(マルクト)を結ぶ。ヘブライ文字「ש(シン)」が配当される。
- タヴ(印)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第32パス、最後のパス。イエソド(イエソド)とマルクト(マルクト)を結ぶ。ヘブライ文字「ת(タヴ)」が配当される。
- ダレット(扉)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第14パス。コクマー(コクマー)とビナー(ビナー)を結ぶ。ヘブライ文字「ד(ダレット)」が配当される。
- ツァディ(釣り針)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第28パス。ネツァク(ネツァク)とイエソド(イエソド)を結ぶ。ヘブライ文字「צ(ツァディ)」が配当される。
- テット(蛇)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第19パス。ケセド(ケセド)とゲブラー(ゲブラー)を結ぶ。ヘブライ文字「ט(テット)」が配当される。
- ヌン(魚)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第24パス。ティファレト(ティファレト)とネツァク(ネツァク)を結ぶ。ヘブライ文字「נ(ヌン)」が配当される。
- ペー(口)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第27パス。ネツァク(ネツァク)とホド(ホド)を結ぶ。ヘブライ文字「פ(ペー)」が配当される。
- ヘー(窓)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第15パス。コクマー(コクマー)とティファレト(ティファレト)を結ぶ。ヘブライ文字「ה(ヘー)」が配当される。
- ベート(家)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第12パス。ケテル(ケテル)とビナー(ビナー)を結ぶ。ヘブライ文字「ב(ベート)」が配当される。
- ヘット(垣根)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第18パス。ビナー(ビナー)とゲブラー(ゲブラー)を結ぶ。ヘブライ文字「ח(ヘット)」が配当される。
- メム(水)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第23パス。ゲブラー(ゲブラー)とホド(ホド)を結ぶ。ヘブライ文字「מ(メム)」が配当される。
- ヨッド(手)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第20パス。ケセド(ケセド)とティファレト(ティファレト)を結ぶ。ヘブライ文字「י(ヨッド)」が配当される。
- ラメド(突き棒)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第22パス。ゲブラー(ゲブラー)とティファレト(ティファレト)を結ぶ。ヘブライ文字「ל(ラメド)」が配当される。
- レーシュ(頭)のパス
生命の木を構成する22のパスのうち第30パス。ホド(ホド)とイエソド(イエソド)を結ぶ。ヘブライ文字「ר(レーシュ)」が配当される。
人物
- アーサー・エドワード・ウェイト
アーサー・エドワード・ウェイト(Arthur Edward Waite、1857年-1942年)は、アメリカ生まれ、イギリスで活動した詩人・秘教研究者。挿絵画家パメラ・コールマン・…
- アイザック・ニュートン
アイザック・ニュートン(Isaac Newton、1642年-1727年)は、万有引力の法則・古典力学の体系化で知られる近代科学の代表的人物。生涯を通じて膨大な量の錬金術研究に従事…
- アタナシウス・キルヒャー
アタナシウス・キルヒャー(Athanasius Kircher、1602年-1680年)は、ドイツ生まれのイエズス会士・博学者。天文学・地質学・音楽理論・中国学・エジプト学など極め…
- アダムとエヴァ
アダムとエヴァは、『創世記』1〜3章に登場する、聖書における最初の男女。エデンの園(庭)での創造、蛇(蛇)による誘惑(誘惑)、禁断の果実(林檎(リンゴ))を食べたことによる楽園追放…
- アブラハム
アブラハムは、『創世記』12〜25章に描かれる族長。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の3つの一神教すべてで「信仰の父」として位置づけられる、アブラハムの宗教群の共通の祖とされる人物…
- アブラハム・アブラフィア
アブラハム・アブラフィア(Abraham Abulafia、1240年-没年不詳)は、13世紀スペイン出身のユダヤ神秘家。「預言的カバラ」(カバラー・ネヴィイート)、あるいは「エク…
- アラン・レオ
アラン・レオ(Alan Leo、本名ウィリアム・フレデリック・アラン William Frederick Allan、1860年-1917年)は、イギリスの占星術師。太陽星座(出生…
- アリアドネ
アリアドネは、ギリシャ神話に登場するクレタ島の王女。英雄テセウスが迷宮(ラビュリントス)からの脱出に成功する手助け(テセウスとミノタウロス)をしたことで知られ、後にディオニュソス(…
- アリス・キテラー
アリス・キテラー(Alice Kyteler、1263年頃生まれ、没年不詳)は、14世紀アイルランド・キルケニーの富裕な貴族女性。1324年、オソリー主教リチャード・デ・レドレード…
- アレイスター・クロウリー
アレイスター・クロウリー(Aleister Crowley、1875年-1947年)は、イギリスの魔術師・著述家。黄金の夜明け団(黄金の夜明け団)に一時所属した後、独自の魔術体系「…
- アントワーヌ・クール・ド・ジェブラン
アントワーヌ・クール・ド・ジェブラン(Antoine Court de Gébelin、1725年-1784年)は、フランスのプロテスタント牧師・フリーメイソン・言語学者。タロット…
- イアソン
イアソン(古代ギリシャ語: Ἰάσων)はギリシャ神話における英雄。船アルゴー号を率いる一団(アルゴナウタイ)を組織し、金羊毛(金羊毛)を求める航海の指導者として知られる。 <fi…
- イーデン・グレイ
イーデン・グレイ(Eden Gray)は、20世紀アメリカの著述家。『A Complete Guide to the Tarot』(1970年)をはじめとする一連の入門書で、ライダ…
- イエス・キリスト
イエス(ヘブライ語: יֵשׁוּעַ イェーシューア、ギリシャ語: Ἰησοῦς Χριστός イエスス・クリストス)は、紀元1世紀のユダヤに生きた説教者・宗教指導者。キリスト…
- イサク
イサクは、アブラハム(アブラハム)とサラの間に老年になってから生まれた息子で、ユダヤ教・キリスト教の系譜において第2代の族長とされる人物。 <figure class="node-…
- イツハク・ルリア
イツハク・ベン・シェロモ・ルリア(Isaac ben Solomon Luria、通称「アリ」、1534年-1572年)は、16世紀にパレスチナのツファット(サフェド)で活動したユ…
- ウィリアム・ウィン・ウェストコット
ウィリアム・ウィン・ウェストコット(William Wynn Westcott、1848年-1925年)は、イギリスの検死官・フリーメイソン・秘教研究者。サミュエル・リデル・マグレ…
- ウィリアム・リリー
ウィリアム・リリー(William Lilly、1602年-1681年)は、イングランドの占星術師。英語で書かれた最初期の本格的な占星術体系書『クリスチャン・アストロロジー(Chr…
- ウィリアム・ロバート・ウッドマン
ウィリアム・ロバート・ウッドマン(William Robert Woodman、1828年-1891年)は、イギリスの医師・フリーメイソン。ウィリアム・ウィン・ウェストコット(ウィ…
- エッティラ
エッティラ(Etteilla、本名ジャン=バティスト・アリエット Jean-Baptiste Alliette、1738年-1791年)は、フランスの占術師。タロットを占いのみを目…
- エドワード・ケリー
エドワード・ケリー(Edward Kelley、1555年-1597年頃)は、エリザベス朝イングランドの錬金術師・霊媒。ジョン・ディー(ジョン・ディー)と組み、水晶球や黒曜石の鏡を…
- エリファス・レヴィ
エリファス・レヴィ(Éliphas Lévi、本名アルフォンス・ルイ・コンスタン、1810年-1875年)は、フランスの著述家。近代西洋オカルティズムの体系化に決定的な影響を与えた…
- エリヤ
エリヤは、『列王記』上下巻に登場する預言者。バアル(バアル)崇拝との対決、そして死ぬことなく「火の戦車」で天に上げられたとされる最期で特に知られる。 <figure class="…
- オリオン
オリオン(古代ギリシャ語: Ὠρίων)はギリシャ神話に登場する巨人の狩人。死後に星座(オリオン座)になったとされ、黄道十二宮の蠍座(蠍座)の由来神話とも結び付けられる。 <fig…
- カール・ユング
カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung、1875年〜1961年)はスイスの精神科医・心理学者。分析心理学(ユング心理学)の創始者。神話・錬金術・宗教的象徴を心的…
- カトゥルス
ガイウス・ウァレリウス・カトゥルス(Gaius Valerius Catullus、紀元前84年頃-紀元前54年頃)は、共和政末期のローマの詩人。長編詩「カルミナ64番」の中に挿入…
- ガニュメーデース
ガニュメーデース(古代ギリシャ語: Γανυμήδης)はギリシャ神話に登場するトロイアの美少年。ゼウス(ゼウス)に連れ去られ、神々に酒を注ぐ給仕役にされたとされる神話が、黄道十二…
- キャサリーン・フォックス
キャサリーン(キャシー、キャティー)・フォックス(Catherine "Kate" Fox、1837年頃生まれ、1892年没)は、1848年ニューヨーク州ハイズヴィルで起きた「ラッ…
- グイド・ボナッティ
グイド・ボナッティ(Guido Bonatti、13世紀、生没年不詳、1296年以降に没とされる)は、中世イタリアで最も名高い占星術師とされる人物。占星術の体系的な教科書『リベル・…
- クリスチャン・クノール・フォン・ローゼンロート
クリスチャン・クノール・フォン・ローゼンロート(Christian Knorr von Rosenroth、1636年-1689年)は、ドイツ(シレジア地方)出身の学者・神学者。ユ…
- クリスティアン・ローゼンクロイツ
クリスティアン・ローゼンクロイツ(Christian Rosenkreuz、しばしば頭文字「C.R.C.」で言及される)は、薔薇十字文書『ファーマ・フラテルニタティス』(『ファーマ…
- ケイローン
ケイローン(古代ギリシャ語: Χείρων)はギリシャ神話に登場する賢者ケンタウロス(半人半馬)。粗暴とされる他のケンタウロスたちと異なり、医術・音楽・予言・武芸に通じた賢者として…
- ケネス・R・H・マッケンジー
ケネス・R・H・マッケンジー(Kenneth R. H. Mackenzie、1833年-1886年)は、イギリスのフリーメイソン研究者・翻訳者・オカルティスト。黄金の夜明け団(黄…
- サミュエル・リデル・マグレガー・メイザース
サミュエル・リデル・マグレガー・メイザース(Samuel Liddell MacGregor Mathers、1854年-1918年)は、イギリスの秘教研究家・翻訳者。黄金の夜明け…
- ジークムント・フロイト
ジークムント・フロイト(Sigmund Freud、1856年-1939年)は、オーストリアの精神科医。精神分析(精神分析)の創始者であり、無意識・抑圧・夢分析といった概念を通じて…
- ジェロラモ・カルダーノ
ジェロラモ・カルダーノ(Girolamo Cardano、ラテン語名ヒエロニムス・カルダヌス、1501年-1576年)は、ミラノ公国出身のイタリア・ルネサンス期の博学者。数学者とし…
- ジャンバッティスタ・デッラ・ポルタ
ジャンバッティスタ・デッラ・ポルタ(Giambattista della Porta、1535年-1615年)は、ナポリ王国出身のルネサンス期イタリアの博学者・劇作家。自然界の隠れ…
- ジョーゼフ・キャンベル
ジョーゼフ・キャンベル(Joseph Campbell、1904年-1987年)は、アメリカの比較神話学者。世界各地の神話・英雄物語に共通する構造を「モノミス(単一神話)」として抽…
- ジョゼファン・ペラダン
ジョゼファン・ペラダン(Joséphin Péladan、1858年-1918年)は、フランスの小説家・オカルティスト。19世紀末パリのオカルト復興運動と象徴主義(象徴主義)美術運…
- ジョルダーノ・ブルーノ
ジョルダーノ・ブルーノ(Giordano Bruno、1548年-1600年)は、イタリア出身の哲学者・修道士。無限宇宙論・複数世界論を唱えた思想家として知られ、最終的に異端審問に…
- ジョン・ディー
ジョン・ディー(John Dee、1527年-1608年頃)は、エリザベス1世治世のイングランドで活躍した数学者・地理学者・占星術師・オカルティスト。ケンブリッジ大学で数学を修めた…
- ジョン・フォクストン
ジョン・フォクストン(John de Foxton、1369年頃生まれ、没年不詳)は、15世紀初頭イングランド・ヨークシャーの聖職者。1408年に完成させた百科全書的写本『宇宙誌の…
- ソロモン王
ソロモン王(ヘブライ語: שְׁלֹמֹה シェロモー)は、旧約聖書に描かれるダビデ(ダビデ王)の子で、統一王国イスラエルの第3代王とされる人物。神から授かった比類なき知恵と、エル…
- ダイダロス
ダイダロスは、ギリシャ神話に登場する伝説的な名工。クレタ島のミノス王の命で、怪物ミノタウロスを閉じ込める迷宮(ラビュリントス、テセウスとミノタウロスを参照)を設計したことで知られる…
- ダビデ王
ダビデ王は、旧約聖書『サムエル記』『列王記』に描かれる、統一王国イスラエルの第2代王。少年時代の巨人ゴリアテ討伐で知られ、ユダヤ教・キリスト教の伝統でメシア(救世主)の系譜の源流と…
- ダルディスのアルテミドロス
ダルディスのアルテミドロス(Ἀρτεμίδωρος ὁ Δαλδιανός、2世紀)は、小アジア(現在のトルコ)出身のギリシャ語圏の著述家。夢占いの体系書『夢判断の書』(『夢判断の…
- ティコ・ブラーエ
ティコ・ブラーエ(Tycho Brahe、1546年-1601年)は、デンマークの天文学者。望遠鏡発明以前における最も精密な肉眼観測記録を残したことで知られ、その観測データはヨハネ…
- ニコラ・フラメル
ニコラ・フラメル(Nicolas Flamel、1330年頃-1418年)は、実在した中世フランスの書籍商・公証人。死後の伝説の中で、賢者の石(賢者の石)を発見し不老不死を得たとさ…
- ノア
ノアは、『創世記』6〜9章に登場する人物。神が人類の悪を裁いて大洪水を起こす際、「同時代の中で唯一正しい人」として選ばれ、方舟(ノアの方舟)を作って家族と動物を救ったとされる。 <…
- ノストラダムス
ノストラダムス(Nostradamus、本名ミシェル・ド・ノートルダム Michel de Nostredame、1503年-1566年)は、フランスの医師・占星術師。難解な四行詩…
- ハイーム・ヴィタル
ハイーム・ヴィタル(Chaim / Hayyim ben Joseph Vital、1543年-1620年)は、パレスチナのツファット(サフェド)で活動したユダヤ神秘家。イツハク・…
- ハインリヒ・クンラート「神の印章」
ハインリヒ・クンラート(Heinrich Khunrath、1560年頃-1605年)は、ドイツの医師・錬金術師・ヘルメス思想家。主著『永遠の智慧の劇場』(*Amphitheatr…
- ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ
ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ(Heinrich Cornelius Agrippa von Nettesheim、1486年-1535年)は、ドイツの博学者・医師・法学者・…
- パウロ
パウロ(ヘブライ語名: サウロ、ギリシャ語: Παῦλος)は、新約聖書に登場する初期キリスト教の伝道者。元はキリスト教徒を迫害するユダヤ教ファリサイ派の一員であったが、劇的な回心…
- パピュス
パピュス(Papus、本名ジェラール・アンコース Gérard Encausse、1865年-1916年)は、フランスの医師・オカルティスト。19世紀末パリのオカルト復興運動の中心…
- パラケルスス
パラケルスス(Paracelsus、本名テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム、1493年頃〜1541年)は、スイス生まれの医師・錬金術師。錬金術を金属変成の技術…
- パリス
パリス(古代ギリシャ語: Πάρις)はギリシャ神話に登場するトロイア王子。3人の女神の美を裁定した「パリスの審判」の当事者として、トロイア戦争勃発の発端となった人物とされる。 <…
- ピコ・デラ・ミランドラ
ジョヴァンニ・ピコ・デラ・ミランドラ(Giovanni Pico della Mirandola、1463年-1494年)は、フィレンツェのルネサンス人文主義者。ユダヤ教のカバラを…
- プトレマイオス
クラウディオス・プトレマイオス(Κλαύδιος Πτολεμαῖος、2世紀頃、ラテン語形 Claudius Ptolemaeus)は、エジプトのアレクサンドリアで活動したギリシ…
- フリーダ・ハリス
フリーダ・ハリス(Lady Frieda Harris、1877年-1962年)は、イギリスの画家。アレイスター・クロウリー(アレイスター・クロウリー)との共同制作により、「トート…
- ヘルメス・トリスメギストス
ヘルメス・トリスメギストス(古代ギリシャ語: Ἑρμῆς ὁ Τρισμέγιστος、「三重に偉大なるヘルメス」の意)は、ヘルメス思想(ヘルメス思想)の文献群の仮託著者とされる、…
- ヘレナ・ブラヴァツキー
ヘレナ・ブラヴァツキー(Helena Petrovna Blavatsky、1831年-1891年、通称H.P.B.)は、ロシア出身の著述家・霊媒。1875年にニューヨークで神智学…
- ヘロデ大王
ヘロデ大王(紀元前74年頃-紀元前4年)は、ローマの支持下でユダヤを統治した王。マタイ福音書の降誕物語に登場する「幼児虐殺」の主体として、キリスト教文化圏で広く知られる。 <fig…
- ポール・クリスチャン
ポール・クリスチャン(Paul Christian)は、フランスの著述家ジャン=バティスト・ピトワ(Jean-Baptiste Pitois、1811年-1877年)の筆名。主著『…
- マーガレット・フォックス
マーガレット(マーガレッタ、通称マギー)・フォックス(Margaretta "Maggie" Fox、1833年頃生まれ、1893年没)は、1848年ニューヨーク州ハイズヴィルで起…
- マグダラのマリア
マグダラのマリアは、新約聖書の福音書に登場するイエス・キリスト(イエス・キリスト)の女性の弟子。4つの福音書すべてにおいて、イエスの復活(復活)を最初に目撃した人物として描かれる。…
- マルシリオ・フィチーノ
マルシリオ・フィチーノ(Marsilio Ficino、1433年-1499年)は、フィレンツェのルネサンス人文主義者・哲学者・司祭。プラトン(プラトン)全著作、および『ヘルメス文…
- マルティネス・ド・パスカリ
マルティネス・ド・パスカリ(Martinez de Pasqually、1727年頃-1774年)は、18世紀フランスで活動した神秘家・テウルギスト。フリーメイソンの高位階の枠組み…
- ミカエル・プセロス
ミカエル・プセロス(Michael Psellos、洗礼名コンスタンティノス、1018年頃-1078年頃)は、11世紀ビザンツ帝国の学者・宮廷官僚・修道士。コンスタンティノープル大…
- メナヘム・レカナーティ
メナヘム・ベン・ベンヤミン・レカナーティ(Menahem ben Benjamin Recanati、13世紀後半〜14世紀初頭、生没年は史料により幅がある)は、イタリア・レカナー…
- モーシェ・デ・レオン
モーシェ・デ・レオン(Moses ben Shem-Tov de León、1240年頃-1305年)は、13世紀スペインのカバリスト。カバラの中心文献『ゾーハル』(『ゾーハル』)…
- モーセ
モーセ(ヘブライ語: מֹשֶׁה モシェー)は、旧約聖書『出エジプト記』を中心に描かれる指導者・預言者。ユダヤ教における律法(トーラー)の授与者とされる。本プロジェクトでは特に「…
- ヤコブ
ヤコブは、イサク(イサク)とリベカの息子。後に神から「イスラエル」の名を授かり、イスラエル12部族の祖とされる、ユダヤ教・キリスト教の系譜における第3代の族長。 <figure c…
- ヤン・バプティスタ・ファン・ヘルモント
ヤン・バプティスタ・ファン・ヘルモント(Jan Baptist van Helmont、1580年-1644年)は、ブリュッセル出身のフランドルの化学者・生理学者・医師。パラケルス…
- ヨセフ
ヨセフは、ヤコブ(ヤコブ)とラケルの息子。兄弟たちの嫉妬によりエジプトに奴隷として売られるが、夢解きの能力によりエジプトの宰相にまで昇り詰め、後に一族をエジプトに導く『創世記』後半…
- ヨハナン・アレマンノ
ヨハナン・ベン・イツハク・アレマンノ(Johanan ben Isaac Alemanno、1435年頃-1504年以降)は、イタリアで活動したユダヤ人のラビ・カバリスト・人文主義…
- ヨハネス・ケプラー
ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler、1571年-1630年)は、ドイツの天文学者・数学者。惑星運動の3法則を発見した近代天文学の礎を築いた人物であると同時に、宮廷占…
- ヨハネス・トリテミウス
ヨハネス・トリテミウス(Johannes Trithemius、本名ヨハン・ハイデンベルク、1462年-1516年)は、ドイツの神聖ローマ帝国出身のベネディクト会修道院長・人文主義…
- ヨハネス・ロイヒリン
ヨハネス・ロイヒリン(Johannes Reuchlin、1455年-1522年)は、ドイツ・プフォルツハイム出身の人文主義者・ヘブライ語学者。ジョヴァンニ・ピコ・デッラ・ミランド…
- リズ・グリーン
リズ・グリーン(Liz Greene、1946年生まれ)は、アメリカ生まれ、イギリスを拠点に活動する占星術著述家・ユング派分析家。占星術とユング(カール・ユング)の分析心理学を統合…
- ルイ=クロード・ド・サン=マルタン
ルイ=クロード・ド・サン=マルタン(Louis-Claude de Saint-Martin、1743年-1803年)は、フランスの神秘思想家。マルティネス・ド・パスカリー(マルテ…
- ルドルフ・シュタイナー
ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner、1861年-1925年)は、オーストリア出身の思想家。神智学協会のドイツ支部代表を務めた後、1912年に独自の運動「人智学」(…
- ロバート・フラッド「自然の鏡」
ロバート・フラッド(Robert Fludd、1574年-1637年)は、イングランドの医師・ヘルメス思想家。主著『大宇宙と小宇宙の歴史』(*Utriusque Cosmi His…
- 教皇ユリウス2世
教皇ユリウス2世(本名ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ、Giuliano della Rovere、1443年-1513年、在位1503年-1513年)は、盛期ルネサンス美術の最大…
- 聖パトリック
聖パトリック(Saint Patrick、5世紀)は、アイルランドの守護聖人とされるキリスト教の宣教師。ローマ帝国支配下のブリテン島に生まれ、若くしてアイルランドに奴隷として連れ去…
- 聖母マリア
聖母マリア(ヘブライ語: מִרְיָם ミルヤム、ギリシャ語: Μαρία)は、新約聖書に描かれるイエス・キリスト(イエス・キリスト)の母。キリスト教において特別な崇敬の対象とさ…
- 大アルベルトゥス
大アルベルトゥス(Albertus Magnus、1200年頃-1280年)は、実在した中世スコラ学の神学者・哲学者・自然科学者。トマス・アクィナスの師としても知られ、後代に多くの…
哲学者
- アリストテレス
アリストテレス(Ἀριστοτέλης、紀元前384年-紀元前322年)は、古代ギリシャの哲学者。プラトン(プラトン)の弟子で、後にアレクサンドロス大王の家庭教師も務めた。四元素説…
- エンペドクレス
エンペドクレス(Ἐμπεδοκλῆς、紀元前5世紀頃)は、古代ギリシャの哲学者・詩人。シチリア島アクラガス出身。火・風・水・地の四元素(四元素)を万物の根源とする説を最初に体系的に…
- ソクラテス
ソクラテス(Σωκράτης、紀元前470年頃-紀元前399年)は、古代ギリシャの哲学者。プラトン(プラトン)の師にあたり、西洋哲学史の出発点の一人としてしばしば位置づけられる。自…
- ピタゴラス
ピタゴラス(Πυθαγόρας、紀元前6世紀頃)は、古代ギリシャの哲学者・数学者。南イタリアのクロトンに宗教的・哲学的な結社(ピタゴラス教団)を設立し、「万物は数である」とする独自…
- プラトン
プラトン(Πλάτων、紀元前428/427年頃-紀元前348/347年頃)は、古代ギリシャの哲学者。ソクラテス(ソクラテス)の弟子で、アリストテレス(アリストテレス)の師にあたる…
- フリードリヒ・ニーチェ
フリードリヒ・ニーチェ(Friedrich Nietzsche、1844年-1900年)は、ドイツの哲学者。処女作『悲劇の誕生』(1872年)で提示した「アポロン的/ディオニュソス…
場所
- ストーンヘンジ
ストーンヘンジ(Stonehenge)は、イングランド南部ウィルトシャー州ソールズベリー平原に位置する新石器時代〜青銅器時代の環状巨石記念物。1986年、周辺の遺跡群とともにユネス…
惑星
- 火星
西洋占星術における伝統的7惑星の一つ。闘争・行動力・エネルギーを司るとされる。 <figure class="node-figure"> <img src="/images/nod…
- 海王星
海王星は、1846年に発見された惑星。天王星の軌道の乱れから、フランスのユルバン・ルヴェリエとイギリスのジョン・クーチ・アダムズがそれぞれ独立に理論的な位置を予測し、ドイツの天文学…
- 金星
西洋占星術における伝統的7惑星の一つ。愛・美・調和・価値観を司るとされる。 <figure class="node-figure"> <img src="/images/nodes…
- 月
地球の衛星であると同時に、西洋占星術における伝統的7惑星(7を参照)の一つ。感情・無意識・変化・女性性を司るとされる。 <figure class="node-figure nod…
- 水星
水星は太陽系で太陽に最も近い惑星であると同時に、西洋占星術における「惑星(プラネット)」の一つとして、知性・コミュニケーション・移動・商業を司るとされる。英語名 Mercury は…
- 太陽
太陽系の中心天体であると同時に、西洋占星術における伝統的7惑星(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星)の一つ。生命力・自己同一性・意識を司るとされる。 <figure class…
- 天王星
天王星は、1781年にウィリアム・ハーシェルによって発見された惑星。望遠鏡による観測で発見された最初の惑星であり、それ以前の伝統的7惑星(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星)と…
- 土星
西洋占星術における伝統的7惑星の一つで、肉眼で観測できる最も遠い惑星。制限・責任・試練を司るとされる。 <figure class="node-figure node-figure…
- 冥王星
冥王星は、1930年にアメリカのローウェル天文台でクライド・トンボーによって発見された天体。発見当初は太陽系第9惑星として扱われたが、2006年に国際天文学連合(IAU)の決議によ…
- 木星
太陽系最大の惑星であると同時に、西洋占星術における伝統的7惑星の一つ。拡大・成長・幸運を司るとされる。 <figure class="node-figure node-figure…
実践
- ソロモンの魔術
「ソロモンの魔術」とは、旧約聖書のソロモン王(ソロモン王)が神から授かった指輪あるいは印章の力によって悪魔・精霊を使役したとする伝説を核として、古代末期から近世にかけて発展した一群…
- 医学占星術
医学占星術(イアトロマテマティカ, iatromathematica)は、惑星・黄道十二宮の位置と人体の各部位・病状・治療の時期とを対応づけ、診断・治療の判断に用いる占星術の応用分…
- 額相学(メトポスコピー)
額相学(メトポスコピー、metoposcopy)は、額に刻まれた皺の形状・位置から、人の性格・運命・寿命を読み取ろうとする占術である。顔全体を対象とする観相学(観相学)の一分科とし…
- 観相学(フィジオノミー)
観相学(フィジオノミー、physiognomy)は、顔立ちや体つきといった身体の外見的特徴から、人の性格・気質・運命を読み取ろうとする実践である。古代ギリシャの哲学的著作にすでにそ…
- 薫香術(スフューミゲーション)
薫香術(スフューミゲーション、suffumigation)は、特定の香草・樹脂・香料を焚いて立ち上る煙を用いる儀式魔術の技法である。単なる場の浄化や雰囲気作りにとどまらず、召喚しよ…
- 召喚・喚起
西洋儀式魔術(西洋儀式魔術)における基本的な2つの技法。「召喚(インヴォケーション、invocation)」は神格・霊的存在の力を実践者自身の内に招き入れる技法、「喚起(エヴォケー…
- 魔女の瓶
魔女の瓶(witch bottle)は、16世紀-17世紀のイングランドに起源を持つ民間魔術の防御具である。針・釘・棘・毛髪・尿などを詰めた瓶を、住居の炉床や敷居の下に埋める、ある…
儀礼
- 五芒星の小結界儀式(LBRP)
五芒星の小結界儀式(英語: Lesser Banishing Ritual of the Pentagram、略称LBRP)は、近代西洋儀式魔術における基本的な結界・浄化の儀式。五…
セフィラ
- イエソド
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第9番目。「基盤」を意味し、最下層のマルクトの直前に位置する。 <figure class="node-figure node-figure…
- ケセド
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第4番目。「慈悲」を意味する。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <im…
- ケテル
生命の木(生命の木)を構成する10のセフィロトのうち第1番目。「王冠」(王冠)を意味し、無限なる神(アイン・ソフ)が有限な世界へ顕現する最初の一点とされる。 <figure cla…
- ゲブラー
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第5番目。「峻厳・力」を意味する。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <…
- コクマー
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第2番目。「知恵」を意味する。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <im…
- ティファレト
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第6番目。「美」を意味し、木全体のほぼ中央に位置する。 <figure class="node-figure node-figure--po…
- ネツァク
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第7番目。「勝利・永続」を意味する。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> …
- ビナー
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第3番目。「理解」を意味する。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <im…
- ホド
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第8番目。「栄光・威厳」を意味する。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> …
- マルクト
生命の木を構成する10のセフィロトのうち第10番目、最下層。「王国」を意味し、物質世界そのものを表すとされる。 <figure class="node-figure node-fi…
象徴
- ウロボロス
ウロボロス(尾を飲み込む蛇)は、始まりと終わりが一致する円環構造を視覚化した象徴である。蛇という素材そのものは古代地中海世界に広く見られるが、「自らの尾を噛む」という特定の図像は、…
- クローバー
クローバー(シャムロック)は、幸運・偶然の恵み・三位一体を象徴する西洋文化の図像モチーフ。アイルランドの守護聖人パトリックの伝承、および近代のルノルマンカードにおける図柄として、複…
- ネズミ
ネズミ(鼠)は、西洋の象徴体系において小さな不安・損失・疫病を表す一方、ギリシャ神話ではアポロン神の一側面と結び付けられる、両義的な動物モチーフ。 <figure class="n…
- ハート(心臓)
ハート(心臓)は、愛・感情・信仰の座を象徴する図像。西洋文化圏では、キリスト教における「聖心」信仰と、キューピッド(エロス)の矢に射抜かれる世俗的な恋愛の寓意という、由来の異なる少…
- ルーン文字
ルーン文字(Runes)は、古代ゲルマン諸民族が用いた表音文字体系の総称である。古代における主要な用途は日常的な記名・記念・呪符など文字としての実用にあり、現在広く知られる「ルーン…
- 王冠
王冠は、王権・至高性・栄光を象徴する頭部の装飾具。西洋の象徴体系では、世俗の王権の象徴という直接的な用法に加え、カバラの生命の木における第1セフィラ「ケテル」(ケテル、ヘブライ語で…
- 火
火は、古代ギリシャの四元素説(四元素)を構成する四つの元素の一つ。アリストテレスの性質論では「熱・乾」の性質を持つとされ、情熱・変容・浄化・破壊と再生を象徴する。 <figure …
- 棺
棺は、死・終焉を直接的に示す図像であると同時に、埋葬という通過儀礼を経た先の変容・復活を暗示する両義的なモチーフ。タロットの「死神」(死神)カードが象徴する「文字通りの死ではなく終…
- 魚
魚は、豊穣・水・霊性を象徴する図像的モチーフ。初期キリスト教における秘密の識別記号「イクトゥス」と、占星術の魚座(魚座)という、由来の異なる複数の伝統に現れる。 <figure c…
- 金貨(ペンタクル)
物質・実利・身体を象徴する円盤状の道具。タロットの小アルカナのスート「金貨(コイン、あるいはペンタクル)」の由来にもなっている。 <figure class="node-figur…
- 熊
熊は、西洋の象徴体系において力・保護・野生の本能を表す動物モチーフ。ギリシャ神話における狩猟の女神アルテミスとの結び付き、および近代のルノルマンカードにおける図柄として、複数の伝統…
- 月桂冠
月桂冠は、月桂樹(ローレル)の枝葉で編んだ冠。勝利・栄誉・詩的霊感を象徴する伝統的な図像で、ギリシャ神話のアポロン(アポロン)にまつわる神話に由来する。 <figure class…
- 剣
力・正義・知性を象徴する武具。タロットの小アルカナのスート「剣(ソード)」の由来にもなっている。 <figure class="node-figure"> <img src="/i…
- 犬
犬は、忠誠・友情・家畜化された本能を象徴する西洋の代表的な動物モチーフ。タロットの「月」カードに描かれる犬と狼の対比図像、ルノルマンカードの「犬」の図柄など、由来の異なる複数の伝統…
- 鍵
鍵は、扉を開く実用の道具であると同時に、隠された知識・境界の通過・解決を象徴する図像的モチーフ。ギリシャ神話の女神ヘカテ(ヘカテ)が「鍵を持つ女神(クレイドウコス)」の異名を持つこ…
- 五芒星(ペンタグラム)
五芒星(ペンタグラム)は、5つの頂点を持つ星形の図形。古代から護符・象徴として用いられ、近代西洋儀式魔術(西洋儀式魔術)では中心的なシンボルの一つとして体系化された。 <figur…
- 砂時計
砂時計は、時間の経過・人生の有限性を象徴する伝統的な図像。西洋美術において、髑髏(髑髏)などとともに「時の流れの無常」を表すモチーフとして繰り返し用いられてきた。 <figure …
- 三角形
三角形は、西洋の象徴体系において最も汎用性の高い幾何学図形の一つ。頂点3つという最小構成の多角形であることから、キリスト教の三位一体(三位一体)、ピタゴラス派の数論、錬金術・儀式魔…
- 指輪
指輪は、始まりも終わりもない円環の形状から、永遠・誓約・結束を象徴する西洋の代表的な装身具モチーフ。ソロモン王が霊的存在を使役したと伝わる「ソロモンの指輪」の伝説、ルノルマンカード…
- 蛇
蛇は西洋の象徴体系において最も両義的なモチーフの一つである。知恵・誘惑・治癒・再生・危険・性という、しばしば互いに矛盾する意味を同時に担ってきた。単一の意味を持つ象徴ではなく、文脈…
- 十字架
キリスト教における最重要象徴であると同時に、キリスト教成立以前から幾何学的な普遍図形として様々な文化圏で用いられてきた図像。 <figure class="node-figure"…
- 杖
意志・情熱・創造力を象徴する棒状の道具。タロットの小アルカナのスート「杖(ワンド)」の由来にもなっている。 <figure class="node-figure node-figu…
- 水
水は、古代ギリシャの四元素説(四元素)を構成する四つの元素の一つ。アリストテレスの性質論では「冷・湿」の性質を持つとされ、感情・直感・無意識・浄化を象徴する。 <figure cl…
- 星
希望・導き・運命を象徴するモチーフ。航海における北極星のような実用的な道しるべから、宗教的な啓示のしるしまで、幅広い意味を担ってきた。 <figure class="node-fi…
- 船
船は、旅・移行・救済を象徴する西洋文化の基本的な図像モチーフ。ギリシャ神話の冥界の渡し守カロン、聖書のノアの方舟、近代のルノルマンカードにおける図柄として、複数の伝統に登場する。 …
- 大鎌
大鎌は、収穫の道具であると同時に、時間の経過・死を象徴する図像として西洋文化に定着したモチーフ。ギリシャ神話のクロノス(クロノス)が持つ鎌と、後世の「死神(グリム・リーパー)」の図…
- 地
地は、古代ギリシャの四元素説(四元素)を構成する四つの元素の一つ。アリストテレスの性質論では「冷・乾」の性質を持つとされ、安定・物質性・実用性・豊穣を象徴する。 <figure c…
- 帳(ヴェール)
帳(ヴェール)は、隠された知・秘儀・神聖な領域と俗なる領域の境界を象徴する伝統的な図像。神殿の至聖所を隔てる垂れ幕から、タロット図像における秘儀の象徴まで、複数の文脈で用いられる。…
- 鳥
鳥は、空を飛ぶという性質から、天(神々の領域)と地(人間の領域)を媒介する存在として、西洋文化圏で古くから前兆・伝令・霊的知らせの象徴とされてきた。本プロジェクトでは、特定の種(梟…
- 庭
庭は、囲われた楽園・秩序ある自然・社交の場を象徴する西洋文化の基本的な図像モチーフ。聖書のエデンの園を筆頭に、複数の伝統に登場する。 <figure class="node-fig…
- 天秤
天秤は、均衡・公正・正義を象徴する伝統的な図像。ギリシャ・ローマ神話の正義の女神の持物として、また黄道十二宮の天秤座の図像として、西洋文化に広く見られる。 <figure clas…
- 塔
塔は、人間の傲慢とその崩壊、あるいは孤立・防御・突発的な変化を象徴する図像として、複数の西洋の伝統に繰り返し現れるモチーフ。旧約聖書のバベルの塔(バベルの塔)神話とタロットの「塔」…
- 二柱(ボアズとヤキン)
「ボアズ」と「ヤキン」は、旧約聖書列王記上7章に登場する、ソロモン神殿の入口に建てられた2本の青銅の柱の名。近代西洋秘教(フリーメイソン、黄金の夜明け団)では、この2柱が「均衡」を…
- 杯
受容・感情・豊穣を象徴する器。タロットの小アルカナのスート「杯(カップ)」の由来にもなっている。 <figure class="node-figure"> <img src="/i…
- 百合
百合(特に白い「マドンナリリー」)は、純潔・無垢を象徴する花として、キリスト教美術で聖母マリアの図像的持物となった。大天使ガブリエル(大天使ガブリエル)による受胎告知の場面に描き込…
- 錨
錨は、安定・希望・堅固さを象徴する図像的モチーフ。初期キリスト教のカタコンベ(地下墓所)美術において、迫害下で十字架を暗示する意匠として用いられた事例が知られる。 <figure …
- 不死鳥(フェニックス)
不死鳥(フェニックス)は、死ぬと自ら燃え上がり、その灰の中から新たに生まれ変わるとされる伝説上の鳥。死と再生を象徴する代表的なモチーフの一つ。 <figure class="nod…
- 風
風は、古代ギリシャの四元素説(四元素)を構成する四つの元素の一つ。アリストテレスの性質論では「熱・湿」の性質を持つとされ、知性・コミュニケーション・変化・自由を象徴する。 <fig…
- 分かれ道
分かれ道(三叉路)は、選択・境界・異界との接点を象徴する図像的モチーフ。ギリシャ神話の女神ヘカテ(ヘカテ)が三叉路に祀られる神格として知られることから、西洋の伝統において魔術・境界…
- 無限大記号(レムニスケート)
無限大記号(レムニスケート、∞)は、横向きの8の字の形をした図形で、限りなく続く循環・永遠性を表す記号。近代西洋数学に由来する比較的新しい記号でありながら、ライダー・ウェイト版タロ…
- 木
木は、成長・生命力・知識を象徴する西洋文化の基本的な図像モチーフ。聖書のエデンの園に登場する「善悪の知識の木」、および近代のルノルマンカードにおける図柄として、複数の伝統に登場する…
- 目(プロビデンスの目)
三角形(三角形)の中に描かれた目、あるいは光線を発する目の図像。「摂理の目(プロビデンスの目、Eye of Providence)」として、神の全知・摂理を象徴する図像として近世以…
- 林檎(リンゴ)
林檎(リンゴ)は、西洋の象徴体系で最も繰り返し用いられる果実のモチーフ。旧約聖書創世記の「禁断の果実」を林檎とする図像的伝統、ギリシャ神話の「不和の林檎」(黄金の林檎)など、由来の…
- 輪(車輪)
輪(車輪)は、運命・循環・栄枯盛衰を象徴する伝統的な図像。中世ヨーロッパの「運命の輪(ロタ・フォルトゥナエ)」の観念、およびタロットの「運命の輪」カードの図像として知られる。運命を…
- 六芒星(ヘキサグラム)
六芒星(ヘキサグラム、Hexagram)は、正三角形(三角形)を上下逆に2つ重ねた六角形の星形図形。近代以降ユダヤ教・ユダヤ人の象徴「ダビデの星」として広く知られる一方、西洋儀式魔…
- 梟(フクロウ)
梟(フクロウ)は、西洋文化において知恵・学問の象徴として広く知られる鳥。ギリシャ神話の知恵の女神アテナ(アテナ)の聖鳥とされたことに由来する。 <figure class="nod…
- 薔薇
美・愛・秘密を象徴する花。西洋魔術・ヘルメス思想の文脈では「薔薇十字」の名にも使われる中心的モチーフである。 <figure class="node-figure node-fig…
- 髑髏
髑髏(頭蓋骨)は、死・無常を象徴する西洋美術の伝統的モチーフ。中世末期以降、「メメント・モリ(死を忘れるな)」という警句と結びついた図像として広く用いられた。 <figure cl…
タロットカード
- カップの10
小アルカナ「杯」(杯)の10番札、数札の最終番。黄金の夜明け団の体系では「飽満(Satiety)」と題され、魚座(魚座)第3デカン(火星(火星)支配)に対応するとされる。 <fig…
- カップの2
小アルカナ「杯」(杯)の2番札。黄金の夜明け団の体系では「愛(Love)」と題され、蟹座(蟹座)第1デカン(金星(金星)支配)に対応するとされる。 <figure class="n…
- カップの3
小アルカナ「杯」(杯)の3番札。黄金の夜明け団の体系では「豊かさ(Abundance)」と題され、蟹座(蟹座)第2デカン(水星(水星)支配)に対応するとされる。 <figure c…
- カップの4
小アルカナ「杯」(杯)の4番札。黄金の夜明け団の体系では「奢り(Luxury、あるいは「混ざり合った快楽 Blended Pleasure」)」と題され、蟹座(蟹座)第3デカン(月…
- カップの5
小アルカナ「杯」(杯)の5番札。黄金の夜明け団の体系では「失望(Disappointment、あるいは「悦びの喪失 Loss in Pleasure」)」と題され、蠍座(蠍座)第1…
- カップの6
小アルカナ「杯」(杯)の6番札。黄金の夜明け団の体系では「悦び(Pleasure)」と題され、蠍座(蠍座)第2デカン(太陽(太陽)支配)に対応するとされる。 <figure cla…
- カップの7
小アルカナ「杯」(杯)の7番札。黄金の夜明け団の体系では「幻想(Illusion、あるいは「放蕩 Debauch」)」と題され、蠍座(蠍座)第3デカン(金星(金星)支配)に対応する…
- カップの8
小アルカナ「杯」(杯)の8番札。黄金の夜明け団の体系では「放棄(Indolence、あるいは「見捨てられた成功 Abandoned Success」)」と題され、魚座(魚座)第1デ…
- カップの9
小アルカナ「杯」(杯)の9番札。黄金の夜明け団の体系では「幸福(Happiness)」と題され、魚座(魚座)第2デカン(木星(木星)支配)に対応するとされる。 <figure cl…
- カップのエース
小アルカナ「杯」(杯)のエース(1番札)。黄金の夜明け団の体系では「水の力の根源(Root of the Powers of Water)」と題され、水の元素の最も純粋で未分化な状…
- カップのキング
小アルカナ「杯」(杯)の宮廷札のうちキング。黄金の夜明け団の体系では、キングには火の相が配当され、本札は水のスートにおける火の相、すなわち感情が能動的な意志によって統御された段階を…
- カップのクイーン
小アルカナ「杯」(杯)の宮廷札のうちクイーン。黄金の夜明け団の体系では、クイーンには水の相が配当され、本札は水のスートにおける水の相、すなわち感情の最も純粋で凝縮された発現を表すと…
- カップのナイト
小アルカナ「杯」(杯)の宮廷札のうちナイト。黄金の夜明け団の体系では、ナイトには風の相が配当され、本札は水のスートにおける風の相、すなわち感情が理想やロマンティックな追求として行動…
- カップのペイジ
小アルカナ「杯」(杯)の宮廷札のうちペイジ。黄金の夜明け団の体系では、ペイジには地の相が配当され、本札は水のスートにおける地の相、すなわち感情や創造性がまだ形を成し始めたばかりの段…
- ソードの10
小アルカナ「剣」(剣)の10番札、数札の最終番。黄金の夜明け団の体系では「破滅(Ruin)」と題され、双子座(双子座)第3デカン(太陽(太陽)支配)に対応するとされる。 <figu…
- ソードの2
小アルカナ「剣」(剣)の2番札。黄金の夜明け団の体系では「平和(Peace、あるいは「回復された平和 Restored to Peace」)」と題され、天秤座(天秤座)第1デカン(…
- ソードの3
小アルカナ「剣」(剣)の3番札。黄金の夜明け団の体系では「悲しみ(Sorrow)」と題され、天秤座(天秤座)第2デカン(土星(土星)支配)に対応するとされる。 <figure cl…
- ソードの4
小アルカナ「剣」(剣)の4番札。黄金の夜明け団の体系では「休戦(Truce)」と題され、天秤座(天秤座)第3デカン(木星(木星)支配)に対応するとされる。 <figure clas…
- ソードの5
小アルカナ「剣」(剣)の5番札。黄金の夜明け団の体系では「敗北(Defeat)」と題され、水瓶座(水瓶座)第1デカン(金星(金星)支配)に対応するとされる。 <figure cla…
- ソードの6
小アルカナ「剣」(剣)の6番札。黄金の夜明け団の体系では「知識(Science、あるいは「勝ち取った成功 Earned Success」)」と題され、水瓶座(水瓶座)第2デカン(水…
- ソードの7
小アルカナ「剣」(剣)の7番札。黄金の夜明け団の体系では「無益(Futility)」と題され、水瓶座(水瓶座)第3デカン(月(月)支配)に対応するとされる。 <figure cla…
- ソードの8
小アルカナ「剣」(剣)の8番札。黄金の夜明け団の体系では「干渉(Interference、あるいは「削がれた力 Shortened Force」)」と題され、双子座(双子座)第1デ…
- ソードの9
小アルカナ「剣」(剣)の9番札。黄金の夜明け団の体系では「残酷(Cruelty、あるいは「絶望 Despair」)」と題され、双子座(双子座)第2デカン(火星(火星)支配)に対応す…
- ソードのエース
小アルカナ「剣」(剣)のエース(1番札)。黄金の夜明け団の体系では「風の力の根源(Root of the Powers of Air)」と題され、風の元素の最も純粋で未分化な状態を…
- ソードのキング
小アルカナ「剣」(剣)の宮廷札のうちキング。黄金の夜明け団の体系では、キングには火の相が配当され、本札は風のスートにおける火の相、すなわち知性が明確な意志と権威によって統御された段…
- ソードのクイーン
小アルカナ「剣」(剣)の宮廷札のうちクイーン。黄金の夜明け団の体系では、クイーンには水の相が配当され、本札は風のスートにおける水の相、すなわち知性が経験を通じて研ぎ澄まされた洞察と…
- ソードのナイト
小アルカナ「剣」(剣)の宮廷札のうちナイト。黄金の夜明け団の体系では、ナイトには風の相が配当され、本札は風のスートにおける風の相、すなわち知性の力が最も純粋かつ急進的に発現した段階…
- ソードのペイジ
小アルカナ「剣」(剣)の宮廷札のうちペイジ。黄金の夜明け団の体系では、ペイジには地の相が配当され、本札は風のスートにおける地の相、すなわち知性がまだ具体的な経験によって鍛えられてい…
- ペンタクルの10
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の10番札、数札の最終番。黄金の夜明け団の体系では「富(Wealth)」と題され、乙女座(乙女座)第3デカン(水星(水星)支配…
- ペンタクルの2
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の2番札。黄金の夜明け団の体系では「変化(Change)」と題され、山羊座(山羊座)第1デカン(木星(木星)支配)に対応すると…
- ペンタクルの3
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の3番札。黄金の夜明け団の体系では「仕事(Works、あるいは「物質的な仕事 Material Works」)」と題され、山羊…
- ペンタクルの4
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の4番札。黄金の夜明け団の体系では「力(Power、あるいは「地上の力 Earthly Power」)」と題され、山羊座(山羊…
- ペンタクルの5
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の5番札。黄金の夜明け団の体系では「心配(Worry、あるいは「物質的な悩み Material Trouble」)」と題され、…
- ペンタクルの6
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の6番札。黄金の夜明け団の体系では「成功(Success)」と題され、牡牛座(牡牛座)第2デカン(月(月)支配)に対応するとさ…
- ペンタクルの7
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の7番札。黄金の夜明け団の体系では「失敗(Failure)」と題され、牡牛座(牡牛座)第3デカン(土星(土星)支配)に対応する…
- ペンタクルの8
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の8番札。黄金の夜明け団の体系では「思慮(Prudence)」と題され、乙女座(乙女座)第1デカン(太陽(太陽)支配)に対応す…
- ペンタクルの9
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の9番札。黄金の夜明け団の体系では「獲得(Gain、あるいは「物質的な利得 Material Gain」)」と題され、乙女座(…
- ペンタクルのエース
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))のエース(1番札)。黄金の夜明け団の体系では「地の力の根源(Root of the Powers of Earth)」と題され…
- ペンタクルのキング
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の宮廷札のうちキング。黄金の夜明け団の体系では、キングには火の相が配当され、本札は地のスートにおける火の相、すなわち物質的な力…
- ペンタクルのクイーン
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の宮廷札のうちクイーン。黄金の夜明け団の体系では、クイーンには水の相が配当され、本札は地のスートにおける水の相、すなわち物質的…
- ペンタクルのナイト
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の宮廷札のうちナイト。黄金の夜明け団の体系では、ナイトには風の相が配当され、本札は地のスートにおける風の相、すなわち物質的な力…
- ペンタクルのペイジ
小アルカナ「金貨(ペンタクル)」(金貨(ペンタクル))の宮廷札のうちペイジ。黄金の夜明け団の体系では、ペイジには地の相が配当され、本札は地のスートにおける地の相、すなわち物質的な力…
- ワンドの10
小アルカナ「杖」(杖)の10番札、数札の最終番。黄金の夜明け団の体系では「抑圧(Oppression)」と題され、射手座(射手座)第3デカン(土星(土星)支配)に対応するとされる。…
- ワンドの2
小アルカナ「杖」(杖)の2番札。黄金の夜明け団の体系では「支配(Dominion)」と題され、牡羊座(牡羊座)第1デカン(火星(火星)支配)に対応するとされる。 <figure c…
- ワンドの3
小アルカナ「杖」(杖)の3番札。黄金の夜明け団の体系では「美徳(Virtue)」と題され、牡羊座(牡羊座)第2デカン(太陽(太陽)支配)に対応するとされる。 <figure cla…
- ワンドの4
小アルカナ「杖」(杖)の4番札。黄金の夜明け団の体系では「完成(Completion)」と題され、牡羊座(牡羊座)第3デカン(金星(金星)支配)に対応するとされる。 <figure…
- ワンドの5
小アルカナ「杖」(杖)の5番札。黄金の夜明け団の体系では「争い(Strife)」と題され、獅子座(獅子座)第1デカン(土星(土星)支配)に対応するとされる。 <figure cla…
- ワンドの6
小アルカナ「杖」(杖)の6番札。黄金の夜明け団の体系では「勝利(Victory)」と題され、獅子座(獅子座)第2デカン(木星(木星)支配)に対応するとされる。 <figure cl…
- ワンドの7
小アルカナ「杖」(杖)の7番札。黄金の夜明け団の体系では「勇気(Valour)」と題され、獅子座(獅子座)第3デカン(火星(火星)支配)に対応するとされる。 <figure cla…
- ワンドの8
小アルカナ「杖」(杖)の8番札。黄金の夜明け団の体系では「迅速(Swiftness)」と題され、射手座(射手座)第1デカン(水星(水星)支配)に対応するとされる。 <figure …
- ワンドの9
小アルカナ「杖」(杖)の9番札。黄金の夜明け団の体系では「強さ(Strength)」と題され、射手座(射手座)第2デカン(月(月)支配)に対応するとされる。 <figure cla…
- ワンドのエース
小アルカナ「杖」(杖)のエース(1番札)。黄金の夜明け団の体系では「火の力の根源(Root of the Powers of Fire)」と題され、火の元素の最も純粋で未分化な状態…
- ワンドのキング
小アルカナ「杖」(杖)の宮廷札のうちキング。黄金の夜明け団の体系では、宮廷札の4位階(キング・クイーン・ナイト・ペイジ)それぞれに元素の副次的な相(キング=火、クイーン=水、ナイト…
- ワンドのクイーン
小アルカナ「杖」(杖)の宮廷札のうちクイーン。黄金の夜明け団の体系では、クイーンには水の相が配当され、本札は火のスートにおける水の相、すなわち情熱が受容的な形で内面化された段階を表…
- ワンドのナイト
小アルカナ「杖」(杖)の宮廷札のうちナイト。黄金の夜明け団の体系では、ナイトには風の相が配当され、本札は火のスートにおける風の相、すなわち情熱が行動へと駆り立てられる段階を表すとさ…
- ワンドのペイジ
小アルカナ「杖」(杖)の宮廷札のうちペイジ。黄金の夜明け団の体系では、ペイジには地の相が配当され、本札は火のスートにおける地の相、すなわち情熱がまだ具体的な形を取り始めたばかりの段…
- 悪魔
タロット大アルカナの15番。束縛・欲望・物質への執着を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <…
- 隠者
タロット大アルカナの9番。内省・孤独・探求を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <img s…
- 運命の輪
タロット大アルカナの10番。運命の変転・循環・転機を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <i…
- 教皇
タロット大アルカナの5番。伝統・教義・制度化された信仰を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> …
- 愚者
タロット大アルカナの一枚(伝統的に番号0、体系によっては最後尾に置かれることもある)。無邪気さ・新たな始まり・無謀さを表すとされるカード。 <figure class="node-…
- 月
タロット大アルカナの18番。不安・幻惑・無意識を表すとされるカード。天体としての月、および占星術上の惑星としての月とは別のカードである点に注意(惑星の月とはassociated_w…
- 皇帝
タロット大アルカナの4番。権威・秩序・構造を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <img s…
- 死神
タロット大アルカナの13番。終焉・変容・不可逆な変化を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <…
- 女教皇
タロット大アルカナの2番。直感・神秘・内面の知を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <img…
- 女帝
タロット大アルカナの3番。豊穣・母性・自然の実りを表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <im…
- 審判
タロット大アルカナの20番。覚醒・再生・裁きを表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <img …
- 世界
タロット大アルカナの21番(多くの体系で最終番)。完成・統合を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait…
- 星
タロット大アルカナの17番。希望・インスピレーション・静けさを表すとされるカード。星(象徴一般としての星)のうち、タロット大アルカナの一枚としての用法を扱う。 <figure cl…
- 正義
タロット大アルカナの11番(体系によっては8番)。均衡・公正・因果を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portr…
- 節制
タロット大アルカナの14番。調和・節度・異なるものの融合を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait">…
- 戦車
タロット大アルカナの7番。勝利・意志の力・前進を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <img…
- 太陽
タロット大アルカナの19番。成功・活力・明晰さを表すとされるカード。天体としての太陽とは別のカードである点に注意(詳細は下記)。 <figure class="node-figur…
- 吊るされた男
タロット大アルカナの12番。停滞・視点の転換・自己犠牲を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> …
- 塔
タロット大アルカナの16番。突発的な崩壊・啓示・既存の枠組みの破壊を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portr…
- 魔術師
タロット大アルカナの1番。意志の力・技術・行動を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <img…
- 力
タロット大アルカナの8番(体系によっては11番)。内面の強さ・忍耐・本能の制御を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure-…
- 恋人
タロット大アルカナの6番。選択・結合・恋愛関係を表すとされるカード。 <figure class="node-figure node-figure--portrait"> <img…
文献
- 『コンフェッシオ・フラテルニタティス』
『コンフェッシオ・フラテルニタティス(Confessio Fraternitatis、「同胞団の告白」の意)』は、1615年にドイツで匿名出版された小冊子。前年刊行の『ファーマ・フ…
- 『スキピオの夢注解』
『スキピオの夢注解』(Commentarii in Somnium Scipionis、5世紀初頭)は、ローマの文人アンブロシウス・テオドシウス・マクロビウスによる注解書。キケロ『…
- 『ゾーハル』
『ゾーハル』(ヘブライ語: זֹהַר、「光輝」の意)は、カバラ(カバラ)の中心文献。主に13世紀後半のスペインで成立したとされ、文献内部では2世紀のタンナ(律法学者)シモン・バル…
- 『ソロモンの鍵』
『ソロモンの鍵』(ラテン語: Clavicula Salomonis)は、代表的なグリモワール(グリモワール)の一つ。書名の「鍵」(鍵)は、隠された知識・力への通路という比喩を体現…
- 『テトラビブロス』
『テトラビブロス』(Τετράβιβλος、「四つの書」の意、ラテン語 Tetrabiblos)は、2世紀の天文学者・占星術師プトレマイオス(プトレマイオス)による全4巻の占星術理…
- 『テュイルリーの赤い男』
『テュイルリーの赤い男(L'Homme rouge des Tuileries)』は、ポール・クリスチャン(ポール・クリスチャン)が1863年に発表した著作。カトリーヌ・ド・メディ…
- 『ピカトリクス』
『ピカトリクス』(Picatrix)は、中世アラビア語の占星術的護符魔術書『賢者の目的(ガーヤト・アル=ハキーム、Ghāyat al-Ḥakīm)』のラテン語名。10世紀後半、イス…
- 『ファーマ・フラテルニタティス』
『ファーマ・フラテルニタティス(Fama Fraternitatis, oder Die Bruderschaft des Ordens der Rosenkreutzer、「薔薇…
- 『ボヘミアンのタロット』
『ボヘミアンのタロット(Le Tarot des Bohémiens: Le Plus Ancien Livre du Monde、「ボヘミアンのタロット——世界最古の書」)』は、…
- 『凱旋』
『凱旋』(原題 *I Trionfi*)は、イタリアの詩人フランチェスコ・ペトラルカ(Francesco Petrarca、1304年-1374年)による寓意詩。愛・貞潔・死・名声…
- 『原初世界』
『原初世界(Le Monde primitif, analysé et comparé avec le monde moderne)』は、フランスの牧師・言語学者アントワーヌ・クー…
- 『失楽園』
『失楽園』(Paradise Lost)は、イギリスの詩人ジョン・ミルトン(1608年-1674年)による無韻詩(ブランクヴァース)の叙事詩。1667年初版刊行。サタンの天界におけ…
- 『神統記』
『神統記』(Θεογονία、Theogonia)は、古代ギリシャの詩人ヘシオドス(紀元前8世紀頃)による叙事詩。カオスからの世界の始まりからオリュンポスの神々の支配確立に至るまで…
- 『哲学の慰め』
『哲学の慰め』(De consolatione philosophiae、6世紀)は、ローマの政治家・哲学者ボエティウス(Anicius Manlius Severinus Boe…
- 『変身物語』
『変身物語』(Metamorphoses)は、古代ローマの詩人オウィディウス(紀元前43年-紀元後17/18年頃)による叙事詩。天地創造からユリウス・カエサルの神格化に至るまで、2…
- 『法の書』
『法の書』(英語: The Book of the Law、ラテン語題: Liber AL vel Legis)は、アレイスター・クロウリー(アレイスター・クロウリー)が1904年…
- アルス・ゴエティア
『アルス・ゴエティア』(Ars Goetia)は、17世紀に編纂されたグリモワール『レメゲトン(ソロモンの小さな鍵)』の第一部。72柱の悪魔の名・印章(seal)・召喚方法を体系的…
- ヴォイニッチ写本
ヴォイニッチ写本(Voynich Manuscript、通称 Beinecke MS 408)は、未知の文字体系で書かれ現在も解読されていない、植物・天文・人体・薬草学らしき図版を…
- エステル記
『エステル記』は、旧約聖書に収められる物語文書。ペルシア帝国の王妃となったユダヤ人女性エステルが、同胞への迫害を阻止する物語。ユダヤ教の祝祭プリム(プーリーム)の起源を説明する文書…
- エゼキエル書
『エゼキエル書』は旧約聖書の預言書の一つ。バビロン捕囚下の預言者エゼキエルによる幻視・預言を集めたもので、冒頭に描かれる「神の戦車(メルカバー)」の幻視は、ユダヤ神秘主義(メルカバ…
- エノク書(第一エノク書)
『エノク書』(1 Enoch、第一エノク書)は、旧約偽典の一つで、創世記に登場する族長エノクに仮託された黙示文学。天から人間界に降りた「見張りの天使(ウォッチャーズ)」たちの堕落の…
- エメラルド・タブレット
エメラルド・タブレット(ラテン語: Tabula Smaragdina)は、ヘルメス・トリスメギストス(ヘルメス・トリスメギストス)に仮託された短い錬金術文書。錬金術の要諦を凝縮し…
- ダニエル書
『ダニエル書』は、旧約聖書に収められる文書。バビロン捕囚下のユダヤ人ダニエルの逸話(前半)と、終末的な幻視(後半)の2部から構成され、旧約聖書における黙示文学の代表格とされる。
- ヘルメス文書
『ヘルメス文書』(古代ギリシャ語: Corpus Hermeticum)は、ヘルメス・トリスメギストス(ヘルメス・トリスメギストス)に仮託された、17篇の哲学的・宗教的対話篇からな…
- ヨハネの黙示録
ヨハネの黙示録(古代ギリシャ語: Ἀποκάλυψις Ἰωάννου)は、新約聖書の最後に置かれる文書。象徴的な幻視を通じて、迫害下にあるキリスト教共同体への励ましと、世界の終末…
- ヨブ記
『ヨブ記』は、旧約聖書に収められる知恵文学の一書。義人ヨブが理由なく次々と災厄に見舞われる中で、神の正義と人間の苦難の関係を問う対話劇の形式をとる。
- 雅歌
『雅歌』(ソロモンの雅歌)は、旧約聖書に収められる恋愛詩集。男女の情熱的な恋愛・肉体的な愛を率直に歌う内容が、聖書正典中でも独特の位置を占める。
- 詩篇
『詩篇』は、旧約聖書に収められる150編の詩・歌からなる文書。賛美・嘆願・感謝・哀歌など多様な形式の詩を含み、ユダヤ教・キリスト教双方の礼拝・祈祷の伝統において最も広く用いられてき…
- 創世記
『創世記』(ヘブライ語: בְּרֵאשִׁית ベレーシート)は、旧約聖書(ヘブライ語聖書)の最初の書。世界創造、人類の起源、族長物語などを含む。西洋の象徴文化において最も参照頻…
- 夢判断の書
『夢判断の書』(古代ギリシャ語: Ὀνειροκριτικά オネイロクリティカ)は、2世紀のギリシャの著述家ダルディスのアルテミドロス(ダルディスのアルテミドロス)による夢占いの…
伝統・思想体系
- エノキアン魔術
エノキアン魔術(Enochian Magic)は、16世紀のジョン・ディー(ジョン・ディー)とエドワード・ケリー(エドワード・ケリー)による天使交信の記録を基に、19世紀末の黄金の…
- オノマンシー
オノマンシー(Onomancy、人名占い)は、人の名前(文字の数・構成・各文字に割り当てられた数価など)から、その人物の運命・性格・行く末を占おうとする占術。名前と数を結び付ける発…
- カバラ
カバラ(ヘブライ語: קַבָּלָה、「受け取ること・伝承」の意)は、ユダヤ教内部に発展した神秘主義的解釈の系譜。12〜13世紀の南フランス・スペインで文献として体系化され、その…
- ジオマンシー
ジオマンシー(Geomancy、地占)は、点の集合をランダムに生成し、それを16種の図形(フィギュア)へと還元して解釈する占術。「地占」の訳語が定着しているが、実際の占技は土そのも…
- スクライング
スクライング(scrying)は、水晶球・鏡・水面など反射・透明な物体をじっと見つめることで、幻視や霊的存在との交信を得ようとする占術・魔術技法の総称。特定の単一の伝統に属するもの…
- ドルイド
ドルイド(Druid)は、古代ケルト人社会、特にガリアとブリテン島に存在した知識人・祭司階級の呼称である。古典期ローマの著述家、特にユリウス・カエサルの記述によって西洋世界に広く知…
- ニグロマンシー
ニグロマンシー(ラテン語: nigromantia、necromancy)は、狭義には死者の霊を呼び出し、知識や予言を得ようとする占術・魔術技法を指す。ただし「ニグロマンシー」とい…
- ニューエイジ運動
ニューエイジ運動(New Age Movement)は、20世紀後半、主に1960〜80年代の欧米で広がった精神文化上の潮流。既存の制度宗教に代わり、個人が直接的な精神的経験を通じ…
- ビブリオマンシー
ビブリオマンシー(Bibliomancy、書物占い)は、書物を無作為に開き、目に入った箇所を神託・啓示として読み解く占術。西洋では、キリスト教以前のローマにおけるウェルギリウス『ア…
- ヘルメス思想
ヘルメス思想(ヘルメティシズム)は、ヘレニズム期エジプトで成立したとされる、ヘルメス・トリスメギストス(ヘルメス・トリスメギストス)に仮託された文献群を中心とする、宗教・哲学・秘教…
- マルティニスム
マルティニスム(Martinism)は、18世紀フランスに端を発する秘教的キリスト教神秘主義の潮流である。フリーメイソン的な位階制度の中で天使的霊との交霊(テウルギー)を実践した神…
- リソマンシー
リソマンシー(Lithomancy、石占い)は、石や宝石を用いて占う技法の総称。複数の石を投げて(あるいは袋から取り出して)その並び方・組み合わせを読み解く方法や、個々の石が持つ象…
- ルノルマンカード
ルノルマンカード(Lenormand Cards)は、通常36枚から成るカード占い(カルトマンシー)用のデッキ体系。タロットと並ぶ西洋のカード占術として知られるが、大アルカナ・小ア…
- レカノマンシー
レカノマンシー(Lecanomancy、盆占い・油占い)は、水を張った鉢(盆)に油などを垂らし、水面に生じる油膜の広がり方・分裂の仕方・気泡の様子といった物理的パターンを吉凶の兆し…
- 手相
手相(掌相学、カイロマンシー Chiromancy)は、手のひらの線・形・膨らみ(丘)から性格や運命を読み解く占術。西洋の伝統では、手のひらの各部位に伝統的7惑星を配当する「惑星の…
- 象徴主義
象徴主義(サンボリスム、Symbolisme)は、19世紀末フランスを中心に興った文学・美術上の潮流。写実主義・自然主義や印象派が重視した客観的な観察対象の再現に背を向け、夢・神話…
- 新プラトン主義
新プラトン主義(ネオプラトニズム)は、3世紀の哲学者プロティノスを祖とする哲学の系譜。プラトン(プラトン)の思想を土台としながら、独自の形而上学的宇宙論(「一者」からの流出という体…
- 数秘術
数秘術(ニューメロロジー)は、数そのものに象徴的・神秘的な意味を見出す思想の総体。古代ギリシャのピタゴラス派に起源を持つとされる系譜と、後代に発展した多様な実践(現代の「誕生数」占…
- 西洋儀式魔術
西洋儀式魔術は、ヘルメス思想・カバラ・占星術・錬金術などの要素を組み合わせ、儀礼を通じて霊的な変容や特定の目的の達成を志向する西洋の実践体系の総称。単一の起源を持つ一つの体系ではな…
- 鳥占い(アウグリウム)
鳥占い(アウグリウム、augurium)は、鳥の飛び方・鳴き声・摂食行動を観察することで神意を読み取ろうとする、古代ローマの公的な占術。私的な占いの技法ではなく、国家の意思決定(戦…
- 内臓占い(ハルスピキア)
内臓占い(ハルスピキア、haruspicina)は、生贄に捧げた動物(主に羊・牛)の内臓、特に肝臓の形状・色・異常の有無を観察することで神意を読み取ろうとする占術。古代エトルリアに…
- 宝石誌学
宝石誌学(ラピダリー、Lapidary)は、宝石・鉱物の性質・産地・薬効・護符としての効能を記述した、古代から中世にかけての知の伝統。各石を惑星・黄道十二宮に対応づける占星術的な体…
- 薬草学
西洋薬草学は、植物の薬効・象徴的性質を、四体液説(四体液説)や占星術の惑星対応と結びつけて体系化した、古代から近世にかけての知の伝統。単なる経験的な薬草知識と、占星術的な理論体系が…
- 錬金術
錬金術は、卑金属を貴金属(特に金)へと変成させる技術、およびそれに付随する自然哲学・精神修行の体系。ヘレニズム期エジプトに起源を持ち、イスラム世界を経て中世〜近世ヨーロッパで大きく…
星座(黄道十二宮)
- 牡牛座
黄道十二宮の第2のサイン。占星術では地の元素・不動宮に分類され、安定・所有・感覚的な喜びを表すとされる。 <figure class="node-figure"> <img src…
- 牡羊座
黄道十二宮の最初のサイン(伝統的には春分点を起点とする)。占星術では火の元素・活動宮に分類され、始まり・行動力・自己主張を表すとされる。 <figure class="node-f…
- 乙女座
黄道十二宮の第6のサイン。占星術では地の元素・柔軟宮に分類され、分析・秩序・奉仕を表すとされる。 <figure class="node-figure node-figure--p…
- 蟹座
黄道十二宮の第4のサイン。占星術では水の元素・活動宮に分類され、感情・家庭・保護を表すとされる。 <figure class="node-figure"> <img src="/i…
- 魚座
黄道十二宮の最後(第12)のサイン。占星術では水の元素・柔軟宮に分類され、共感・直感・境界の曖昧さを表すとされる。 <figure class="node-figure node-…
- 山羊座
黄道十二宮の第10のサイン。占星術では地の元素・活動宮に分類され、責任・忍耐・社会的達成を表すとされる。 <figure class="node-figure"> <img src…
- 獅子座
黄道十二宮の第5のサイン。占星術では火の元素・不動宮に分類され、自己表現・創造性・誇りを表すとされる。 <figure class="node-figure"> <img src=…
- 射手座
黄道十二宮の第9のサイン。占星術では火の元素・柔軟宮に分類され、探求心・楽観性・拡大志向を表すとされる。 <figure class="node-figure"> <img src…
- 水瓶座
黄道十二宮の第11のサイン。占星術では風の元素・不動宮に分類され、独創性・博愛・改革志向を表すとされる。名称に反し、伝統的な元素分類は「水」ではなく「風」である点に注意(水瓶が運ぶ…
- 双子座
黄道十二宮の第3のサイン。占星術では風の元素・柔軟宮に分類され、コミュニケーション・知性・多面性を表すとされる。 <figure class="node-figure node-f…
- 天秤座
黄道十二宮の第7のサイン。占星術では風の元素・活動宮に分類され、調和・均衡・対人関係を表すとされる。 <figure class="node-figure"> <img src="…
- 蠍座
黄道十二宮の第8のサイン。占星術では水の元素・不動宮に分類され、変容・探求・強い集中力を表すとされる。 <figure class="node-figure"> <img src=…
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