辞典 / タロットカード

カップの6


視点: タロット / 西洋魔術 / 西洋占星術 / 数秘術
テーマ: タロット

概要

小アルカナ「杯」()の6番札。黄金の夜明け団の体系では「悦び(Pleasure)」と題され、蠍座(蠍座)第2デカン(太陽(太陽)支配)に対応するとされる。

ライダー・ウェイト・スミス版タロット『カップの6』
パメラ・コールマン・スミス画『カップの6』(ライダー・ウェイト・スミス版タロット、1909年)。Public domain, via Wikimedia Commons

各伝統における意味

元素・数・生命の木

生命の木の第6セフィラ「ティファレト」(ティファレト)に対応するとされる。数の6(6)が調和・美を象徴するのと同様、5番札の喪失を経て感情が調和を取り戻す段階として位置づけられる。

黄金の夜明け団の対応(デカン占星術)

蠍座第2デカン、支配星は太陽とされ、過去の喪失を癒し、純粋な悦びを取り戻す段階と解釈される。

近代タロットにおける解釈

ライダー・ウェイト版以降の近代タロットでは、花の入った杯を差し出す子供たちの図像が定着し、郷愁・無邪気な喜び・過去とのつながりを象徴するとされる。

関連ノード

生命の木から見た整理(任意)

本項は本プロジェクト独自の整理モデルであり、歴史的事実の記述ではない。黄金の夜明け団の対応表ではティファレトに対応するとされる。

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

対応の発見

隣接の発見