辞典 / 神格

レイア


視点: 神話 / 宗教
テーマ: ギリシャ神話

概要

レイア(あるいはリュア、古代ギリシャ語: Ῥέα)は、ギリシャ神話のティーターン神族に属する女神。クロノス(クロノス)の妻であり、オリュンポスの主要な神々(ゼウス(ゼウス)、ヘスティア(ヘスティア)、ヘラ、ハデス、ポセイドン(ポセイドン)、デメテル)の母とされる。

布に包んだ石をクロノスに手渡すレイア、アッティカ赤絵式ペリケ(メトロポリタン美術館、紀元前460年-450年頃)
布に包んだ石をクロノスに手渡すレイア、アッティカ赤絵式ペリケ(メトロポリタン美術館、紀元前460年-450年頃)。Public domain, via Wikimedia Commons

各伝統における意味

ギリシャ神話における記述

夫クロノスは、自らの子に王座を奪われるという予言を恐れ、生まれた子供たちを次々に飲み込んだが、末子ゼウスの誕生の際、レイアは石を布に包んで身代わりにクロノスに飲み込ませ、ゼウスをひそかにクレタ島に隠して育てさせた。後にゼウスが成長してクロノスに立ち向かい、飲み込まれた兄弟姉妹たちを吐き出させたことで、オリュンポスの神々の時代が始まったとされる。

大地母神的性格

古代の一部の宗教的文脈では、小アジアの大地母神キュベレーと同一視されることがあり、豊穣・大地との結び付きが強調される。

関連ノード

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

隣接の発見