辞典 / 概念

「上のごとく下も然り」


視点: ヘルメス思想 / 錬金術 / 西洋魔術 / 西洋占星術
テーマ: ヘルメス思想

概要

「上のごとく下も然り(As above, so below)」は、エメラルド・タブレット(エメラルド・タブレット)に記される一節に由来する、ヘルメス思想(ヘルメス思想)を象徴する定式。大宇宙(マクロコスモス)と小宇宙(ミクロコスモス)が相似の構造を持つとする「対応原理」を簡潔に表す。

各伝統における意味

ヘルメス思想・錬金術

天体の運行(マクロコスモス)と人体・物質(ミクロコスモス)が対応関係にあるという考え方は、占星術における惑星と人体各部の対応、錬金術における物質変成と精神的変容の対応など、本プロジェクトが扱う多くの対応表(惑星↔セフィラ、パス↔タロットなど)の思想的背景にある発想として位置づけられる。

哲学

新プラトン主義の「一者からの流出」という宇宙論とも親和性が高いとされる。

関連ノード

生命の木から見た整理(任意)

本項は本プロジェクト独自の整理モデルであり、歴史的事実の記述ではない。本プロジェクトにおける生命の木・惑星・タロット等の「対応表」全般が、この考え方を思想的背景として共有している(詳細は今後追記)。

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

隣接の発見