辞典 / 概念

能動的想像法


視点: 心理学
テーマ: 心理学

概要

能動的想像法は、カール・グスタフ・ユング(カール・ユング)が提唱した分析心理学の技法。夢や空想のイメージに意識的・能動的に関わり、無意識との対話を試みる方法とされる。

歴史

ユングが自身の内的体験(フロイト(ジークムント・フロイト)との決別後の心理的危機の時期、後に『赤の書』として公刊された記録に残されている)を通じて発展させた技法とされる。

各伝統における意味

ユング心理学

単に夢を分析的に「解釈」するのではなく、夢や自発的に浮かぶイメージに意識を向け、それと能動的に対話・関与することで、無意識の内容を意識化し個性化過程(個性化)を促進する技法とされる。これは古代の夢占い(夢占い・夢分析)のように未来を予知する目的ではなく、心的統合を目的とする点で異なる。

関連ノード

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

隣接の発見