辞典 / 惑星

金星


視点: 西洋占星術 / 神話
テーマ: 西洋占星術

概要

西洋占星術における伝統的7惑星の一つ。愛・美・調和・価値観を司るとされる。

ボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』(ウフィツィ美術館、1485年頃)。金星の由来となったローマ神話の女神ウェヌス(ギリシャ神話アプロディーテ)を描く
サンドロ・ボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』(ウフィツィ美術館、1485年頃)。Public domain, via Wikimedia Commons

語源

英語 Venus はローマ神話の女神ウェヌス(ウェヌス、愛と美の女神)の名に由来する。

歴史

宵の明星・明けの明星として古代から観測され、多くの文化圏で金星を神格と結び付けてきた(メソポタミアの女神イシュタルなど)。ラテン語で「明けの明星」を意味する Lucifer(光をもたらす者)という語も、本来この金星を指す普通名詞であった(ルシファー)。

各伝統における意味

占星術

現代の西洋占星術では愛情表現・美的価値観・対人関係の調和を表すとされる。この意味づけは占星術という実践体系内部の教説である。

ローマ・ギリシャ神話

ローマ神話の女神ウェヌス(ウェヌス)に由来し、ギリシャ神話のアプロディーテ(アプロディーテ)と同一視される。

関連ノード

生命の木から見た整理(任意)

本項は本プロジェクト独自の整理モデルであり、歴史的事実の記述ではない。黄金の夜明け団の対応表では第7セフィラ「ネツァク」に対応するとされる。

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

対応の発見

隣接の発見