辞典 / 概念

ヴァーベイン


視点: 西洋占星術 / 西洋魔術 / 歴史
テーマ: 薬草学

概要

ヴァーベイン(クマツヅラ属の植物)は、古代ヨーロッパの複数の文化圏で「聖なる草」として儀礼に用いられてきた植物。西洋薬草学では金星(金星)に支配される植物とされる。

語源

「ヴァーベイン(Vervain)」は、ラテン語 verbena(祭壇に捧げる神聖な枝葉一般を指した語)に由来する。

歴史

古代ローマでは、ユピテル神殿の祭壇を清めるために用いられた記録があり、ドルイド(古代ケルトの祭司階級)も神聖視していたと古典文献に伝わる。中世以降も、魔除け・浄化のための植物として民間伝承に取り入れられ続けた。

各伝統における意味

占星術的薬草学

金星に支配される植物とされ、愛・調和・浄化に関連する性質を持つとされる。

儀礼における用途

古代から近世に至るまで、浄化・魔除けの儀礼で焚く、あるいは身につける植物として一貫して用いられてきた。

関連ノード

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

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