辞典 / 星座(黄道十二宮)

水瓶座


視点: 西洋占星術 / 神話
テーマ: 西洋占星術

概要

黄道十二宮の第11のサイン。占星術では風の元素・不動宮に分類され、独創性・博愛・改革志向を表すとされる。名称に反し、伝統的な元素分類は「水」ではなく「風」である点に注意(水瓶が運ぶものが水であるという図像上のモチーフと、占星術上の元素分類は別軸である)。

コレッジョ『鷲にさらわれるガニュメーデース』。水瓶座の由来とされる美少年ガニュメーデースを描く
コレッジョ『鷲にさらわれるガニュメーデース』(美術史美術館ウィーン、1531年-1532年頃)。水瓶座の由来とされる、神々の給仕役となった美少年ガニュメーデースを描く。Public domain, via Wikimedia Commons

語源

ラテン語 Aquarius は「水を運ぶ者」の意。

各伝統における意味

ギリシャ神話

美少年ガニュメーデース(ガニュメーデース)が神々の給仕役としてゼウス(ゼウス)に連れ去られたという神話に由来するとされる。

占星術

四元素のうち風()に分類され、三区分では不動宮(不動宮)。伝統的な支配星は土星(土星)とされる(近代占星術では天王星(天王星)を支配星とする説もあるが、これは18世紀の天王星発見以降に加わった近代的な対応であり、伝統的な7惑星体系とは別系統の解釈である)。太陽(太陽)のドミサインである獅子座の正反対に位置するため、太陽のデトリメント(デトリメント)とされる。これらの意味づけは占星術内部の教説である。

関連ノード

生命の木から見た整理(任意)

本項は本プロジェクト独自の整理モデルであり、歴史的事実の記述ではない。(詳細は今後追記)

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

対応の発見

隣接の発見