辞典 / 星座(黄道十二宮)

魚座


視点: 西洋占星術 / 神話
テーマ: 西洋占星術

概要

黄道十二宮の最後(第12)のサイン。占星術では水の元素・柔軟宮に分類され、共感・直感・境界の曖昧さを表すとされる。

ヤーコブ・ヨルダーンス『魚座』。黄道十二宮を主題とした連作の一枚
ヤーコブ・ヨルダーンス『魚座』(1640年頃)。黄道十二宮を主題とした連作の一枚。Public domain, via Wikimedia Commons

語源

ラテン語 Pisces は「魚たち」の意。

各伝統における意味

ギリシャ神話

怪物テュフォン(テュフォン)から逃れるため、アプロディーテとエロース(エロス(クピド))が2匹の魚に変じてユーフラテス川に飛び込んだという神話に由来するとされる(山羊座のパーン神話と同じ「テュフォンからの逃走」というモチーフを共有する)。

占星術

四元素のうち水()に分類され、三区分では柔軟宮(柔軟宮)。伝統的な支配星は木星(木星)とされる(近代占星術では海王星(海王星)を支配星とする説もあるが、これは19世紀の海王星発見以降に加わった近代的な対応であり、伝統的な7惑星体系とは別系統の解釈である)。これらの意味づけは占星術内部の教説である。

関連ノード

生命の木から見た整理(任意)

本項は本プロジェクト独自の整理モデルであり、歴史的事実の記述ではない。(詳細は今後追記)

参考文献

関連ノード(発見の質でグループ化)

対応の発見

隣接の発見